つぼみ茸ムース The cream of the notes 5 (講談社文庫)

著者 : 森博嗣
  • 講談社 (2016年12月15日発売)
3.60
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062935579

作品紹介・あらすじ

なんとか今まで生きてこられたのは、とにかく頑張らなかったからだ――。今年デビュー20年を迎えたベストセラ作家・森博嗣の100のつぶやき。ネット萌芽期の素晴らしさから時間を貯めることの意味、自身のヨーグルト好きまでを縦横無尽に考察する。読むとなんだか自由な気持ちになっていく人気シリーズ第5弾!

つぼみ茸ムース The cream of the notes 5 (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • うっかりクリームシリーズ6を先に読んでしまったものの、特に支障なく。
    楽しい読書時間はあっという間でした。
    計画倒れが多い自身を、森さんの本を読むたびに反省するもなかなか改善しないなぁ、とまた反省。
    あと、また土屋さんの本を読みたくなりました。

  • クリームシリーズ、今回もとても面白かったです。森さんの小説はあまり読んだことはありませんが、このエッセイは好きです。53番の、感想が言えない人たち、に、わたしもそうなってるかも!とドキッとしました。読むだけじゃなく、考えないとなぁ。。93番のラストの、「し始めなければ、できない」はすごく同感です。いつか、と思えば、いつまでも、できない。このことは真理だよなぁ。羽海野チカさんのあとがきも可愛かったです。このシリーズはこれからも読み続けます。

  • このシリーズを読むのは初。

    おもしろい。

    庭園鉄道に乗ってみたい。

    1日に1~2テーマと決めて読んでみたため、
    前半の記憶は既にないけれど、ふとしたときに棚から出して
    ぱらぱらと読み返すことと思う。

    やると決めたことをやり続ける
    (執筆の仕事でも、まず1日の分量を決めてそれを続ける)
    といったことを、自分に少しでも取り入れたい。
    と、いつも思う。


    そういえば最近、著者の本から離れていることに気づいた。

    また読んでみよう。

  • 「馴れ馴れしくされるのが嫌いだ」

    同時に読んでいた『絶望図書館』の「車中のバナナ」(山田太一)と重なった。

  • 森博嗣=偏屈な人。というイメージがなぜかあって、エッセイを読む限り偏屈な人ではなく確固たる自分を持っている人なんだ。と。淡々と生きるのは憧れではあるが、そうするのが森博嗣はちょうどいいわけで。淡々と生きられないのはやっぱりどこかに無理があるわけで、人の生き方を羨んでも仕方ないと。ネット萌芽期というのは確かにあって、あの時代はワクワクしたし、面白かった。今が面白くないわけではなく、飽和状態というだけで。

  • 情報は好きか嫌いかで選択するものではなく、自分との関係で評価すべきもの。(好ましくない情報に注意を向けなければならない時もある)

    人間の社会は元々の自然に比べれば、だいぶ良くなってきている。考えることで人工的に平和を作り、擬似的に仲良く争わずにみんなで暮らそうという方向に進んでいる。

    自分が質素に生きられるだけのものをもらい、それ以上は受け取らない、という僧侶のような生き方もある。しかし、熱心に仕事に励んで、たくさんの人のためになる生き方もある。後者は必要以上の金をもうけるけれど、僧侶よりは大勢の具体的な役に立っていると見ることもできる。どう行動するかは、本人の自由。

    できる限り色々な人を認めることで、自分が豊かになり、心が穏やかになる。自分の時間を楽しむことは、大勢の他者の存在を認めることで成り立っている。

    人間は30,000日しかいきられない。その30,000日でできることを計算しておかないとやりたいことができない。
    作業量を分割し予定を組む。それに従って粛々と実施する。

    見つかるものは、探していたものである。
    嫌いなものは探してもいないし気にしてもいないから出てこなくなる。
    楽しそうなものを探すと良い。

    何もしなくても毎日は過ぎていく。
    何か試したくなってその試す余裕があれば試してみれば良い。
    自分は何か間違っているのではないか、もっと正しい生き方があるのではないか、というのは思い込み。
    今の、あなたの生き方が正しい。
    否、正しいか間違っているかが判別できないのが人の生き方。
    残された時間は未来にしかない。
    し始めなければできない。

  • *図書館の所蔵状況はこちらから確認できます。
    http://opac2017.lib.kitami-it.ac.jp/webopac/BB50110121

  • タイトルがいい。

  • 恒例のエッセイシリーズ

  • 感想が言えない人や自分の好みの情報ばかり集める危険性についてなど…森博嗣の着眼点や発想が面白い。

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