家電の神様 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 105
レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062935630

作品紹介・あらすじ

街の電器屋さんvs.大型家電量販店!
デフレの時代にまさかの「高売り」戦略?!リストラされた「ゆとり世代」の俺に、勝機はあるのか。

大手家電メーカーで働く轟雷太は長引くデフレの影響で入社三年目にして突如リストラされてしまう。転職活動を諦めた彼は実家の母が経営する店を継ぐ決意をする。そこは昔ながらの地域密着型の「街の電器屋さん」。だがそこも近所の大手家電量販店に客を奪われ、経営は風前の灯火だった!<文庫書き下ろし>

「安けりゃいいってもんじゃない!」

感想・レビュー・書評

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  • 先の読める展開と、都合のいいストーリーで
    ワクワクテカテカドキドキ感ゼロ。

    あーーそうすかそういうお話なんですねと
    なんの面白みもなく、読んだ後ほとんどが忘却の彼方。
    ドラマの原作なんかであるあるなかんじ。

    読みやすいので、グイグイ読んでしまい
    読んだのを後悔してしまうという....。

  • まあまあの作品である。最初は惹きつけられたが、江上剛は、もっと面白い作品を書くが、これは、少し落ちる作品です。

  • 家電屋をモデルにリストラだの販売競争だのをコメディータッチで展開。リストラのあたりはなかなかリアル。半分くらいフィクションではなく実話をパロっている感じ。

  • 検査入院中に読んでしまった。

  • 大型家電量販店に客を奪われる街の電器屋さんが、生き残りをかけて高値売りをはじめる。この非常識な戦略の意味するところは・・・電器屋をとりまく、因縁めいた人間関係を上手にストーリーに生かしつつお話しは展開する。現実は小説よりも苛烈なのだろうことは、この小説を読んで感じられた。

  •  面白いんだが、終わった感がない。続編が出るのかな?

  • 20170523読

  • 郷土作家の江上さんを応援する意味で読みました。

    若干盛り上がりに欠ける気がしましたが、とりあえず読破。

  • 軽く読める読み物です
    一面だけから物事をとらえないことが大切です
    ほとんど実話に寄り掛かった作品です

  • 平易な言葉で書かれていて読みやすい一冊
    ただ専門的な知識があまり無いのが寂しいかな
    低価格競争ではなく適正価格とは何かと問いかけて来るのが今時のテーマかな
    とても読みやすい作品です

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著者プロフィール

江上 剛(えがみ ごう)
1954年、兵庫県生まれの作家、コメンテーター、実業家。本名、小畠晴喜(こはた はるき)。元日本振興銀行取締役兼代表執行役社長。元(旧)みずほ銀行築地支店長。
早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、1977年から2003年まで旧第一勧業銀行(現みずほ銀行)に勤務。2002年『非情銀行』で作家デビュー。2004年から2010年までは日本振興銀行に関わっていた。 
代表作に『隠蔽指令』、『庶務行員 多加賀主水が許さない』、『ザ・ブラックカンパニー』、『ラストチャンス 再生請負人』など。それぞれドラマ化されている。

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