浜村渚の計算ノート 7さつめ 悪魔とポタージュスープ (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 260
レビュー : 22
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062936064

作品紹介・あらすじ

その名も「不可能」なる立方体に人質が閉じ込められた! 助け出すヒントは”(-1)×(-1)”。浜村渚は数学的名案を閃くか!?

感想・レビュー・書評

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  • 180714

  • 登録忘れ2017.12.16

  • 透明の四角い部屋を開けなくてはならなくなった。
    そして呼ばれたのは、いつもの事。

    これについて、が続くので軸かと思ったのですが
    これがそうなわけではなかったです。
    今回も大量の数学の話が出てきましたが
    理解できたのは、1+1=2の話。
    次が決まっているからこそ、の数字の順番。

    施設の友人とも再会したりしたので
    どんな所か、さらに分かったり。
    最期の話の屋敷も気になりますが
    やはり続きが気になります。
    一体、どういう意味で、どこで何が起こるのか。
    ものすごく気になります。

  • 「1+1=2になるのはどうしてなのか」「マイナス×マイナス=プラスになるのはどうしてなのか」といった、誰しもが疑問に思ったことを分かりやすく解説していて、しかもそれをうまいこと話の中に盛り込んでいて、とても楽しく読めました。こんな風に教えてもらえたらもっと数学が楽しくなったのかなあとか思いました。

  • 1たす1はなぜ2になるのか?という質問に答えられるか。

    ペアノの公理なんて、授業で聞いたこともなかったけど、渚の説明で納得。
    読んで、基本的なことを深く理解することも大事だと改めて感じた。

    授業では○○の定理とか、××の解とか、丸暗記して、テストの問題に備えるだけだったけど、大人になって、学校で教えてくれない話(経済や税金の話だったり、政策の話だったり)を学ぶときの土台なるんだなぁと気づく。

    でも、初めになぜこうなるんだろう?という疑問および好奇心から入る学習は上記より覚えが早いし、忘れない。
    若い時にそういった疑問に答えられるように、心のゆとりをいつも持っていたいな。

  • ハチャメチャなストーリーに、なぜ見事に数学が乗るんだろう?

  • 請求記号 913.6/A 57

  • タイトルに7冊目とあるが、シリーズ8作目
    元々は、娘が中学の頃に一緒に読んでた本なのですが、今は私だけ読んでる(^^;)

    数学の話はつきないですね。とっくにチンプンカンプンで筋だけ追ってますが
    そろそろ物語が佳境に入っていた感じです。

    当初から中学生に学校休ませすぎのがとても気になっていて
    ようやくそういう注意を周りが払うようになったけれど、
    結局警察の手に追えなくて駆り出されてますね(^^;)

  • キューティーオイラーが捕まった!
    その話がお気に入り。

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著者プロフィール

1980年、千葉県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。早稲田大学クイズ研究会OB。『浜村渚の計算ノート』で第3回「講談社Birth」小説部門を受賞しデビュー。

「2019年 『浜村渚の計算ノート(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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