- 講談社 (2017年6月15日発売)
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感想 : 21件
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Amazon.co.jp ・本 (432ページ) / ISBN・EAN: 9784062936712
作品紹介・あらすじ
1983年、目黒区蛇崩に一軒の店ができた。店名『居酒屋ふじ』。強烈なキャラクターの「おやじ」高橋俊男と小気味よい包丁の音で彼を支える料理担当の「お母さん」が二人で深夜まで営む。そこに中日ドラゴンズの立浪和義が2000本安打を達成したバットが飾られている。なぜ、ここに。アルバイト帰りにふと訪れた「僕」はその謎を探ろうと、おやじの話に耳を傾けるのだが……。なさそうで、ありそうな、路傍のおやじの物語。
みんなの感想まとめ
実在の居酒屋を舞台にした物語は、強烈なキャラクターの「おやじ」と料理担当の「お母さん」が織りなす温かな日常を描いています。主人公の「僕」が、オーディションに落ちた帰りにふらりと立ち寄ったこの店で、壁に...
感想・レビュー・書評
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実在する居酒屋の「おやじ」の物語。「おやじ」の話を聞きながら酒を飲み、料理を食べたいと思わせる内容でした。笑いながら時に鼻を啜りながら読みました。
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古き良き時代とか、テレビ黄金時代とか、まあ、それはそれでいいんでしょうけど、強要されると引く。
お母さんの苦労に対して、星1つプラス。 -
「希望があれば、苦労なんてかまわない。なんだって諦めなければ良いことがあるか もしれないでしょ。あきらめたらこの先に良いことなんてなくなっちゃうんだから。
苦労に負けてしまうのが不幸なのよ。だから私は少しぐらいの苦労なんて平気だし、 不幸だなんて少しも感じたことないわ」 -
無遠慮に人との距離を詰めてくる人は苦手。
悪行を自慢げに話す人も苦手。 -
軽く予想を裏切られた。よかったです♪
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うん、良かった。シンプルでちょっと涙で滑稽で。近くにこんなおやじがいたら、自分はちょっと困るけど、でも困った愛すべきおやじなのはわかる。きっとそんな人がいたんだと素直に信じさせてくれるストーリー。
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まったくのフィクションかと思ったら、中目黒の居酒屋がモデル。著者やドラマ版主演の大森南朋ほか、大勢の有名人がかよう店なのだそうです。
通りすがりに目について入ってみたら、とんだアウェー感。なのに店の「おやじ」やら常連客から好き放題いわれて、毎回もう二度と来ないと誓うのに、引き寄せられてしまう。
波乱万丈のおやじの人生を私も目の前で聴かされている気分になりました。おやじの笑い方だけは苦手だけど(笑)、このあいだ読んだ『バー・リバーサイド』より、この『居酒屋ふじ』のほうが断然かよいたくなる店。一歩先行く反面教師。 -
TV東京のドラマの原作らしいので借りてみた。
ドラマとは全然違う話だった。おやじさんは生きていて,その波乱万丈というかデタラメ極まりない人生(どこまで本当かは分からないが)と娘さん(ふじこ)の生涯が語られる。西尾君はあまり関係ないというか聞き役だし,くじらちゃんなど出てこない。
ドラマになっているのはおやじさんが死んでからだから,ドラマを観ていても,観ていなくてもこの本は楽しめる。
(原作があるドラマはたいていつまらない,脚本とかプロデューサーの考えと合わないからだが,このドラマと本は補完関係にあると思われる) -
カテゴリのとおり講談社文庫のIN☆POCKETに紹介されていたので興味を持って読みました。
テレビドラマとは話は違うけど、面白かったです。 -
こんな伝説のおやじが居たら話しを聞きたかったなぁと思いました!
居酒屋のメニューも美味しそうだし、雰囲気も読んでいて伝わってきていきたい!!
落ち込んだ時にまた読み返したい。 -
ドラマが面白くて、読んでみた。本筋とは少し異なるものの、良かった。こんな居酒屋あったら、いくかは謎
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『居酒屋ふじ』
テレビ東京/毎週土曜深夜放送
2017年7月8日から -
伝説の店の、伝説のおやじを描いた物語
役者志望の「僕」は、その日もオーディションに落ち、ふらりと小さな居酒屋に入った。目黒区蛇崩。著名人が通い続ける実在の店の、伝説のおやじの生き様は、いまに悩む者たちへ、勇気と希望を与えてくれる!
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著者プロフィール
栗山圭介の作品
