テノヒラ幕府株式会社 (講談社文庫)

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  • 講談社
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062936859

作品紹介・あらすじ

お金がない! 
仕事がない! 
スマホもない!

そんな、ゆとり男子を採用した、
謎のゲーム会社が鎌倉にありました。

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ゲームオーバー寸前!? 
崖っぷちのスマホゲーム制作会社「テノヒラ幕府」に集まった面々は、
夢追い系の絵描きから、一流企業出の元偉いオジさんまで、
来歴もマインドもてんでバラバラ。その作務衣の歴女が社長だって?
先行き透明度ゼロのスマホゲーム戦国時代を生き延びるために、
彼らの挑戦が今始まる。

夢は、てのひらの中に!

感想・レビュー・書評

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  • ブラック企業に就職し心が折れて退職した主人公の拓真は大学時代から描いた絵をネット上のサイトに登録していた。
    次の就職先を決めないまま退職してしまい、生活もままならない状況まで追い込まれていたときに、一人の人から絵師としての一度会いたいと依頼があった。
    そこは、スマホゲームを作っている会社だったのだが、今までガラケーしか使ったことのないデジタル音痴の拓真を絵師として雇うところからが始まりだった。

    仕事とは、何なのか。何のためにするのか。を考えさせられた小説だった。

    小説の中にもでてきたが、
    「何を仕事にするか」でも「どこで仕事するか」でもなく 「誰と仕事するか」が楽しい仕事をするには大事なことだと思った。

  • スタートアップ 最近よく目のするキーワード。どんなにいいものを作っても世間に認知されなければないと同じ。ありそうな話で面白かった。

  • 夢は、てのひらの中に!
    ゲームオーバー寸前のスマホゲーム制作会社「テノヒラ幕府」に集まった面々は、来歴もキャラもマインドもてんでバラバラ。先行き透明度ゼロのスマホゲーム戦国時代を生き延びるために、彼らの挑戦が始まる!

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プロフィール

安藤 祐介(あんどう ゆうすけ)
1977年生まれ、福岡県出身。早稲田大学政治経済学部卒業。2007年、『被取締役新入社員』でTBS・講談社第一回ドラマ原作大賞を受賞。
その他の主著に『営業零課接待班』『本のエンドロール』などがある。

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