身代わりの空(上) 警視庁犯罪被害者支援課4 (講談社文庫)

  • 講談社 (2017年8月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784062937238

作品紹介・あらすじ

富山空港での飛行機が墜ちた。総動員される犯罪被害者支援課のメンバーたちだが、その中に身元不明の遺体があった……。飯田基康という名で搭乗した男。村野たちは必死に彼の身許を探るが、その男が毒殺事件で指名手配中の犯人・本井忠介だということが判明する。本井はなぜ富山へと向かったのか。村野は単身、捜査を進めていく。誰が悪で、何が起きているのか!? 堂場瞬一作品史上、最高にして最も難解な事件が幕を開ける。


富山空港での飛行機が墜ちた。死者二十人、負傷者多数。警視庁からの要請で総動員される犯罪被害者支援課のメンバーたち。その中に一人、身元不明の遺体があった。飯田基康という名で飛行機に乗った男。村野たちは必死に彼の身許を探るが、やがてその男が、毒殺事件で指名手配中の犯人・本井忠介だということが判明する。事故の被害者であり、殺人事件の容疑者でもある本井。村野は、その遺族の心のケアを担当するが……。フリージャーナリストの本井は、なぜ富山へと向かったのか。その疑問の答えを見つけるために、村野は単身、捜査を進めていく。やがて立山で一人暮らす作家・荒木と本井が、二週間ほど前に会っていたという情報を得るが……。複雑に張り巡らされた伏線と交錯する人物たち。誰が悪で、何が起きているのか!? 堂場瞬一作品史上、最高にして最も難解な事件が幕を開ける。

みんなの感想まとめ

事故によって引き起こされた複雑な人間ドラマが展開される本作は、航空機墜落という衝撃的な事件を背景に、犯罪被害者支援課のメンバーたちが織りなす物語です。死者20名を出すこの事故の中で、身元不明の遺体が指...

感想・レビュー・書評

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  • '22年10月30日、Amazon audibleで、聴き終えました。

  • 感想は下巻で。

  • 事故が起きて、対応に追われつつもいろんなことが判明していき、話の幅が広がり下巻に期待。

  • 「警察小説史上、最も読者に近いところにある物語」と謳われるこのシリーズ、読み手にとってお気に入りのシリーズのひとつ。
    今回は、死者20名を出す航空機墜落事故が、勃発。
    被害者支援課のメンバーが総動員される。必死の支援活動の最中、その死亡者の中に偽名で搭乗した指名手配犯が見つかる。さらに、意識不明者に搭乗名簿の名前とは違う人物も。
    混迷が深まる事態に、支援課村野は職務分掌を超えてその謎に取り組む。やがて、殺人事件も・・・
    読みやすく、読者をグイグイと物語の中に引きずり込む著者の文章力は、新聞クシャ時代に来たwられた技なのだろうか。。
    一気読みのまま下巻へ。

  • 3202冊
    今年101冊目

  • 警視庁犯罪被害者支援課シリーズ第4弾。
    富山にて飛行機事故が発生する。
    被害者の中に身元不明人物。
    被害者家族を支援しつつ身元不明者の謎を追っていくお話。
    まだ上巻を読み終えたばかりですが、展開がおもしろい。
    果たして飛行機事故は自然災害かテロか・・・
    身元不明者はいったい誰?
    下巻が楽しみ。
    下巻に高城健吾氏登場!

  • 続きが気になるところ(・∀・)

  • 謎が謎を呼び、少しずつ色んな情報が明らかになるのに謎だらけ。
    でも、全部が繋がっていくところはさすがでした。
    シリーズ物だけど、丁寧な説明所々あるのでこの物語から読んでも楽しめます。

  • 飛行機墜落事故で身元不明だった男性が指名手配犯だったり、意識不明の人が偽名で搭乗していたり。この事故は仕組まれたものではなかったのか、と思わずにいられない内容だった。下巻でふたつの謎がどう絡んでいくのか楽しみだ。

  • (2023年11月1日から11月3日にかけて読破)
    事の起こりは、富山空港近辺に墜落した旅客機の事故。死者20人、負傷者多数。富山県内の行政機関では対処が間に合わないため、村野秋生ら警視庁犯罪被害者支援課に協力依頼が入る。遺族のケアに奔走する村野だが、一人だけ、身元不明の死者の存在が浮き彫りに。しかし、その死者の身元が分かった瞬間、衝撃が走った。元井忠介と判明した男は、毒殺事件の指名手配犯だったー。なぜ、指名手配犯は事故機に乗ったのか…。

  • ★★★★★ 心が動いた名著。何度も読み返したい
    ★★★★☆ 暇な時に読み返したい
    ★★★☆☆ 読み返しはないが面白かった
    ★★☆☆☆ 面白くなかった
    ★☆☆☆☆ 同上

  • 面白い。下巻が楽しみです。

  • 下巻が気になる。

  • 2022/11/24 143読了

    ゴーヤ脱走。床下にはいる14時9分〜21じ

  •  東京発の飛行機が富山空港で墜ちた。前のめりになって前半分が激突した。20人の犠牲者がでる。警察庁の要請を受けて、犯罪被害者支援課は、富山に繰り出す。その中に身元不明の遺体があった。飯田基康という名で搭乗した男。村野たちは必死に彼の身許を探るが、その男が毒殺事件で指名手配中の犯人・ライターの本井忠介だと判明する。逃げていたのだが、偽名で飛行機に乗っていた。
     さらに、意識不明の男がいた。村野秋生は、富山の警察と少しづつ、つながっていく。
    そして、犯罪被害者支援課の役割や意味を伝える。
    ふーむ。富山は、電車がユニークだし、富山ブラックも出てくる。とにかく、村野は、グルメではないが、食べることが好きなのだ。

  • 羽田発富山空港で飛行機事故。
    支援課が富山に

  • 飛行機墜落事故が起き死者20名 その中に1人の身元がわからない死者がいるそれを調べているうちにもう1人名前と本人が違う人が出て操作が思うようにいかない

  • シリーズ4作目。
    飛行機墜落事故により富山に派遣された被害者支援課のメンバー。
    遺族の対応をしながら、事件に巻き込まれて(掘り起こして?)いく村野。

  • 富山で旅客機の墜落事故が起こり、被害者支援課の村野たちが出動することに。
    死者も20人になり、支援課のメンバーも奔走する中、死者の一人の身元がわからないという事態が起こる。
    どうやら偽名を使って乗っていたようだが、その身元がわかったら、更に衝撃が走る。
    なんと、殺人事件の容疑者として指名手配されていた本井という男だった!
    その後も家族の要請により、本井の足跡を辿る村野だったが、関係者にまた事件が起こる。
    そしてまた、身元不明者まで…
    どこまでこの事故に事件が絡むのか、被害者支援よりも、事件への展開が多い。

    2019.10.20

  • 上巻は話が広がるだけで、まだどう展開するのか分からない状態です。

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著者プロフィール

堂場瞬一(どうば しゅんいち)
1963年茨城県生まれ。2000年、『8年』で第13回小説すばる新人賞受賞。警察小説、スポーツ小説など多彩なジャンルで意欲的に作品を発表し続けている。著書に「刑事・鳴沢了」「警視庁失踪課・高城賢吾」「警視庁追跡捜査係」「アナザーフェイス」「刑事の挑戦・一之瀬拓真」「捜査一課・澤村慶司」「ラストライン」「警視庁犯罪被害者支援課」などのシリーズ作品のほか、『八月からの手紙』『傷』『誤断』『黄金の時』『Killers』『社長室の冬』『バビロンの秘文字』(上・下)『犬の報酬』『絶望の歌を唄え』『砂の家』『ネタ元』『動乱の刑事』『宴の前』『帰還』『凍結捜査』『決断の刻』『チーム3』『空の声』『ダブル・トライ』など多数。

「2023年 『ラットトラップ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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