女王(下) (講談社文庫)

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  • 講談社
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本棚登録 : 26
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062937313

作品紹介・あらすじ

時空を超える、連城ミステリーの傑作。

南朝の天皇に仕えた男。
炎の瞳をもつ古代の女王。
謎がちりばめられたノート。

すべてをつなぐ、唯一の答とは。


古代史研究家であった妻、加奈子から、父の日記を手渡された荻葉史郎。父の春生は「自分はまちがいなく南北朝の末期にも生きていた」と記し、また、燃えさかる炎のような瞳をもつ女王、卑弥呼のもとにいたことをも詳細に記録していた。壮大な歴史の渦に呑み込まれた父と息子の軌跡を描く、連城ミステリーの精華。巻末に連城三紀彦「最後のインタビュー」も収録。

感想・レビュー・書評

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  • このミス2015年版9位。邪馬台国の謎、何百年も昔の記憶を持つ謎、身近な人の自殺や事故死の謎、家族関係の謎とかいろんな謎のごった煮。全編、妄想系のお話が続いて自分にはほとんど理解不能。辛かった。一応、すべての謎は解けてるらしいのだけどなんか中途半端。難解な文章が章の切れ目もなく何ページも続くので、中断した後再開するとき、どこまで読んだか良くわからんので困る。

  • その謎は、時空を超える。幻の超大作、ついに文庫化!
    戦後生まれの自分になぜ、東京大空襲の記憶があるのか。精神科医の瓜木を訪ねた荻葉史郎は、自らの出生と祖父の死の謎を追って旅に出る。壮大な歴史の渦に呑み込まれた父子の軌跡を描く連城ミステリーの精華。

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