賢帝と逆臣と 康熙帝と三藩の乱 (講談社文庫)

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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062937573

作品紹介・あらすじ

史上最高の名君にして政(まつりごと)の俊才の英知と決断!
清の全盛期をもたらした若き皇帝が繁栄を築いた術とは? 叛いた老将軍、呉三桂ら三藩が決起した大乱の帰趨は? 長編中国歴史小説!

北京に都して二十年足らず、後の大清帝国も未だ国定まらずであった時代。聡明な康熙帝は巧みに宮廷を掌握した後、国土南方に独立国家の如く存在する三つの藩廃止を決める。その最大の実力者、呉三桂は叛き大乱が始まる。若き皇帝と年老いた梟雄の心中に去来するものは? 清朝繁栄初期を見事に描く中国歴史小説。

清繁栄の礎(いしずえ)に、この名君あり。

感想・レビュー・書評

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  • 清の全盛期を築く名君康熙帝と三藩の乱を描く作品。
    三藩最大の勢力を持つ呉三桂に仕える清の密偵を中心に語られる物語が面白い。清の歴史について学ぶ良い機会になりました。

  • 史上最高の名君にして政の俊才の英知と決断! 後の大清帝国も未だ国定まらずの時代。康熙帝は宮廷を掌握後、国内に半独立国家の如く存在する三藩廃止を決断し反乱となる。若く聡明な名君と年老いた梟雄・呉三桂と清朝繁栄最初期を見事に描く中国歴史小説。

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著者プロフィール

1976年、島根県生まれ。東京大学大学院修了。専攻は中央アジア・イスラーム史。在学中より歴史コラムの発表をはじめる。(有)らいとすたっふに入社後、田中芳樹氏の勧めで小説の執筆にとりかかり、2005年6月『李世民』(講談社文庫)でデビュー。著書に『天下一統始皇帝の永遠』(講談社)、『朱元璋皇帝の貌(かお)』『覇帝フビライ世界支配の野望』『唐玄宗紀』『賢帝と逆臣と 康熙帝と三藩の乱』(いずれも講談社文庫)、『真田十勇士(1~3、外伝)』(小峰書店)、『広岡浅子明治日本を切り開いた女性実業家』(星海社新書)、『月に捧ぐは清き酒鴻池流事始』(文春文庫)、『残業税』『残業税マルザ殺人事件』(ともに光文社文庫)などがある。
公式ウェブサイト 
http://www.wrightstaff.co.jp/

「2017年 『賢帝と逆臣と 康熙帝と三藩の乱』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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