本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784062938013
作品紹介・あらすじ
慶長二十年五月(1615年6月)。豊臣秀吉が築いた天下の名城・大坂城を舞台に、戦国時代最後の大合戦がはじまろうとしていた。乱世に終止符は打たれるのか、敗北は即ち滅亡……。7人の人気作家が、戦国最終決戦「大坂の陣」に参陣。累計16万部突破の大好評「決戦!」シリーズ第2弾!
慶長二十年五月(1615年6月)。豊臣秀吉が築いた天下の名城・大坂城を舞台に、戦国時代最後の大合戦がはじまろうとしていた。乱世に終止符は打たれるのか、敗北は即ち滅亡……。
葉室麟「鳳凰記」(淀殿)
木下昌輝「日ノ本一の兵」(真田幸村)
富樫倫太郎「十万両を食う」(近江屋伊三郎)
乾緑郎「五霊戦鬼」(水野勝成)
天野純希「忠直の檻」(松平忠直)
冲方丁「黄金児」(豊臣秀頼)
伊東潤「男が立たぬ」(福島正守)
7人の人気作家が、戦国最終決戦「大坂の陣」に参陣。
累計16万部突破の大好評「決戦!」シリーズ第2弾!
みんなの感想まとめ
戦国時代の最後の決戦を舞台にしたこの作品は、7人の人気作家がそれぞれ異なる武将を描くアンソロジーです。各作家の独自の視点により、同じ人物でも異なる魅力が引き出され、読者は多様な解釈を楽しむことができま...
感想・レビュー・書評
-
舞台は、冬の陣、夏の陣の大坂城。7人の作家が7人の武将を描くシリーズ。同じ人物でも書き手によって、まるで異なる人物のように感じるのも小説の面白さだ。太閤さんこと秀吉贔屓の関西人だからか冲方丁氏の「黄金児」は、家康をも翻弄させ対等に渡り合った秀頼が魅力的に描かれていてよかった。伊藤潤氏の「男が立たぬ」も、男が立たぬと筋を通した男たち、特に福島正則の弟・正守のカッコ良さが際立った作品だった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大好評「決戦!」シリーズ文庫化第二弾! 戦国時代最後の戦い 慶長二十年五月、豊臣秀吉が築いた天下の名城・大坂城を舞台に、戦国時代最後の大合戦がはじまろうとしていた。乱世に終止符は打たれるのか、敗北は即ち滅亡……。七人の人気作家が、「大坂の陣」に参陣!
-
冬、夏の大坂の陣をテーマにしたアンソロジーですが、主要人物の個性に独自の解釈を加えて史実の裏側を想像している幾つかの作品はそれなりに面白かったものの、それ以外はただ奇を衒った仕掛けを放り込んだだけで小説としての質は全く物足りず、前作と比べてかなり残念な一冊でした。
-
有名な人の話も楽しいけど そうではない誰??ってひとのサイドストーリーも面白かった
-
大阪の陣をめぐる8つの物語を8人の歴史小説家が独自の作風で描く。
-
すごくおもしろかった。
子ども向けの本だと出てこない武将が登場するのがうれしい。それから、いろいろな作者の短編集だから、この人から見たあの人と、別の人から見たあの人が違うのもおもしろい。このシリーズは全部読みたい。
一番よかったのは「黄金児」で、その次は「忠直の檻」。(小5) -
他のシリーズも読みたくなる。
-
決戦シリーズを初めて読みました。同じ出来事でも、当然ながら作家さんにより解釈が違うので面白いですね。大阪に移住したので読んでみようと手を伸ばしましたが、より大阪を好きになれた気がします。他の決戦シリーズも読んでみたいです。
-
このシリーズは間違いがないと思う。
例えばこの「決戦! 大阪城」で言えば、秀頼、淀殿、真田信繁は知っていてもその他については全くと言っていいほど知らなかった。何万人もの人々がこの戦いに絡んでおり、その何万人ものストーリーがあるのだとも思った。
一般的の史実を分かっているとフィクションの部分も楽しめて面白みも感じる。 -
決戦シリーズ おもしろい❗
-
寄せ集めてもストーリーにはなりえないのだが、それでも各作家の特徴は良く出ていると思う。
司馬遼太郎、池波正太郎、松本清張はとても詠みやすいし、安部龍太郎、火坂雅志は短いながらも濃厚。 -
好みの作家がわかってよかった。
-
うーん、無知な私には人間関係がわかりにくく難しかった。
こんなにもいろんな解釈が成り立つのかと驚き。
けれども、つくづく家康嫌いと思ってしまった。
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
葉室麟の作品
本棚登録 :
感想 :
