冷酷な丘 (講談社文庫)

制作 : 野口 百合子 
  • 講談社
4.44
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本棚登録 : 31
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (544ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062938037

作品紹介・あらすじ

大人気冒険サスペンス、猟区管理官ジョー・ピケットシリーズ、新展開へ!

ジョーの義父が風力発電の事業に乗り出した途端、何者かによって殺害されタービンに吊るされた。逮捕されたのはジョーと折り合いの悪い義母のミッシー。妻のメアリーベスに懇願されてジョーが真犯人を探っていると、風力発電の裏事情が明らかに。一方、ジョーと深い繋がりを持つ鷹匠ネイトの隠れ家が何者かによってロケット弾で爆破され、ネイトは敵を追う。

感想・レビュー・書評

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  • ミステリ版「大草原の小さな家」もついに長女が大学に進学。
    相棒のネイトの銃の拘りが痺れる。大口径のリボルバーで5発装填の弾倉に4発装填して暴発を防ぐとか。

  • ジョーの義母ミッシーの本性が暴露?事件に絡む親族と、別件の事情でネイトが登場。二人は再会するのか。事件の真相とは?
    一気に読了した。

  • 猟区管理官ジョー・ピケットシリーズ11作目

    来年には未翻訳の2作目を含めて
    全巻電子書籍リリースとのことなので
    改めてシリーズの魅力を振り返る。
    (勧善懲悪ものに慣れてる人だとやや、困惑する流れもあるので、楽しみ方を紹介します。)

    主人公は、判断ミスなどドジで、銃もさほど上手いわけでもない平凡な男。
    家族や動物を護り、正義を貫く。
    愚直に事件や敵(違反をするハンター、殺人鬼、威圧的なFBIに義母も)に立ち向かいます。
    脇を固めるのが、優しく頭の切れてやや気の強い嫁、その母でジョーとの結婚をよく思っていない義母
    一度助けたことから忠義を尽くしている謎の鷹匠ネイト、反抗期もありつつ父を信頼する娘達(一癖あり)
    毎巻取り上げられる不正や問題
    それに絡めて出てくる凶悪な敵

    ドラマの引っ張り方も良いのですが、何故か唐突に解決したり。ぼんやりすることも…だんだん読んでるうちに慣れてきて味わい深くなってきました。
    一番多いパターンは
    登場人物が好き勝手暴れたり言いたいことを主人公に行って…我慢の限界に達して爆発するパターン(不発もある)

    巻を、重ねるごとに、時も流れて
    それがまた積み重なって面白さが増していく(もっと読まれていいはずなのに…)

    今回はついに夫を変える毎に裕福に
    ステップアップしていく義母に殺人容疑がかけられ…地域に増えはじめた風力発電の闇に挑みます。

    ネイトにも、怒涛の展開が…これは…
    次巻への強烈な前フリ!?

  • 大人気冒険サスペンス、波乱の新展開へ! 猟区管理官ジョーの義父が風力発電事業に乗り出した途端、殺害された。逮捕されたのは以前からジョーと折り合いの悪い義母のミッシー。妻に懇願され真犯人を探ると、風力発電をめぐる裏事情が次々と明らかに。

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