- 講談社 (2017年12月15日発売)
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感想 : 12件
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784062938068
作品紹介・あらすじ
兄・波之進を殺害した下手人を追って浮かび上がってきたのは、かの御三家水戸藩。そんな大物が相手では、兄貴の仇はもう諦めるしかないのか……。大川に身投げしたいほど落胆する魚之進に、吉原で殺しの報が入る。傷心の心持ちで、遊女たちに聞き込みを始める魚之進。大人気シリーズ涙と笑い、感動の最終巻!
みんなの感想まとめ
物語は、兄の仇を討つために剣術の稽古を始めた魚之進の奮闘を描いています。最終巻では、彼が御馳走を用いて黒幕を誘き出す作戦を展開し、仲間と共に様々な料理を通じて事件に挑む姿が描かれています。「串刺し大福...
感想・レビュー・書評
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シリーズ最終巻。兄の敵討ちのため毎朝剣術の稽古を始める魚之進。御馳走で黒幕を誘き出す作戦を決行。色々助けてくれた河内山宗俊と共に相対
河内山宗俊曰く「抜け荷は一概に悪いと言えない。市民がより旨くて身体にも良くて豊かな食生活が得られるかもしれない。味見方同心ならそこまで考えろ」
①串刺し大福
磔で死んだ仲間の仇を討つため始めた店の大福
②海苔巻うどん
味付けしたうどんを海苔でまいた海苔巻。実は夜中に盗み見する時のための食事
③梅干し饅頭
お茶会でのロシアンルーレット。一つだけ梅干しが入った饅頭を食べた娘が死んでしまい事件に。一緒に出席していた兄嫁静も一緒に推理
④殿様漬け
立派な鯛と平目。野菜は真っ白な蕪と大根。飾りに桜の花びらの塩漬けと金箔。漬物の殿様と評判の丑右衛門が考え創り出した豪華絢爛な殿様漬け詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
名前だけでは想像がつかない料理が多かったけど、どれもこれもおいしそうでした。
亡くなった人達は戻らないけど、大円団と言えば大円団。
魚サン、よかったよ~。 -
「串刺し大福」「海苔巻きうどん」「梅干し饅頭」「殿さま漬け」最終巻。魚之進の活躍をもう少し見たかった気もするのでさみしい。でも兄の敵を討ち、お静さんにも思いを告げ、大団円ないい最終巻でした。敵討ちの日が波之進の命日だったのが、なんともいえない気持ちになります。最後、お静さんはなんて応えたんだろう。魚之進の反応からすると…。楽しく読めたシリーズでした。それにしても殿さま漬けは贅沢だなあ。食べてみたい。
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ハッピーエンド!
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案外あっさり終わってしまったな。
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2017年12月講談社文庫刊。書下ろし。シリーズ9作目にして、最終巻。気になっていたお静の行方が定まって良かったです。巨悪への対応も見事だし、大団円です。
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ついに完結。
魚之進も、すっかり一人前の“味見方同心”になりましたね。
そして、ラストのお静の返事は・・。 -
201712/つまらなくはないけど、長々と9巻まで続けてこれか…っていう。
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兄の仇は御三家絡み……思わぬ敵に魚之進は絶体絶命!? 兄・波之進を殺害した下手人を追って浮かび上がってきたのは、かの御三家水戸藩。そんな大物が相手では、兄貴の仇はもう諦めるしかないのか……落胆する魚之進だったが。大人気時代小説、迫真の最終巻!
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著者プロフィール
風野真知雄の作品
