- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062938099
作品紹介・あらすじ
閉鎖的な集落、ダイイングメッセージ、首のない死体、読者への挑戦状――
探偵小説のエッセンスを詰め込んだ金字塔、待望の新装版化!
九州の秘境にある集落を、大手テレビ局のドキュメンタリー番組で取材することになった森カオル。なぜか伊集院大介は同行を申し出る。鬼の子孫を自称し伝説と因習に生きる住民と、やらせ体質の強いテレビスタッフが対立するうち次々と犠牲者が。不可解な連続殺人の謎に伊集院大介が挑む、探偵小説の傑作。
〈解説 福井健太〉
感想・レビュー・書評
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伊集院大介のシリーズ
欲しい本があって書店に訪れたのに、無かったので手に取っちゃった新装版。重複買いは控えようと思いつつも…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読み始めてからなんだかデジャブを感じたら、以前読んだ作品だった。主人公と伊集院大輔の関係のわかりにくい。横溝正史を連想する物語。
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探偵小説の隠れた名作、待望の新装版化!九州の秘境にある集落を、テレビ局の番組で取材することになった森カオル。なぜか伊集院大介は同行を申し出る。鬼の子孫を自称し伝説と因習に生きる住民と軽薄な取材スタッフが対立するうち次々と犠牲者が。
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著者プロフィール
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