- 講談社 (2018年2月15日発売)
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感想 : 6件
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784062938143
作品紹介・あらすじ
「ね? 私が夢中になれるようなお話をしてよ」 結婚詐欺師の玲緒奈は、男たちを殺す直前に語らせる話の内容で、その男の命の長さを決めていく。次々の男たちを殺していく玲緒奈。しかし、標的にした男が語る<おはなし>は、玲緒奈を虜にしていく。物語のなかの登場人物がまた別の話を語り始め、時空を超えた世界にリアルが紛れ込み……複雑に交錯する物語は、やがて一点へと収束していくが……。
みんなの感想まとめ
死の直前に物語を語ることで命の長さを決める主人公、玲緒奈の奇妙な運命を描いた作品は、現代の「千夜一夜物語」とも言える魅力を持っています。物語が進むにつれて、玲緒奈は語られる物語に魅了され、時空を超えた...
感想・レビュー・書評
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星野智幸『夜は終わらない(下)』講談社文庫。
あの木嶋佳苗事件を彷彿とさせる玲緒奈を主人公にした何とも奇妙な物語の下巻。
自らの命の残り火を絶さぬように語り続けるクオンだが…そして、然程の驚きもなく、満足感も無いままに物語は終わる。
タイトルだけが光っており、読者としては玲緒奈の破滅が見たかった…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
上巻は面白く読めたせいで、下巻が余計につまらない。
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上巻に記載
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まさに現代の千夜一夜物語。しかしながら終わらない物語は複雑すぎ。戻ってこれるか不安になった。
あらすじ(背表紙より)
死の直前に、男たちに物語を語らせる玲緒奈。その内容によって男の命の長さは決まる。ある夜、標的にした男が語った“物語”は、玲緒奈を虜にしていく。登場人物がまた別の話を語り始め、時空を超えた世界にリアルが紛れ込む。複雑に交錯する物語は、やがて一点へと収束し…。現代文学の金字塔、遂に完結!読売文学賞受賞作。 -
死にたくなければ、私が夢中になれるお話をしてよ 死の直前、男たちに物語をねだる玲緒奈。ある夜、男が語った〈物語〉は玲緒奈を虜にしていく。時空を超えた世界にリアルが紛れ込み、交錯する物語は、やがて……。現代の「千夜一夜物語」文庫化。解説・野田秀樹。
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