ぺてん師と空気男と美少年 (講談社タイガ)

  • 講談社 (2015年12月17日発売)
3.55
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784062940115

作品紹介・あらすじ

私立指輪学園で暗躍する美少年探偵団。正規メンバーは団長・双頭院学、副団長にして生徒会長・咲口長広、番長だが料理上手の袋井満、学園一の美脚を誇る足利飆太、美術の天才・指輪創作だ。縁あって彼らと行動を共にする瞳島眉美は、ある日とんでもない落とし物を拾ってしまう。それは探偵団をライバル校に誘う『謎』だった。美学とペテンが鎬を削る、美少年シリーズ第二作!

みんなの感想まとめ

魅力的な登場人物たちが織りなす物語は、読者を引き込む楽しさに満ちています。美少年探偵団のメンバーはそれぞれ個性的で、特に団長や副団長のキャラクターが際立っています。わかりやすい描写により、物語の展開も...

感想・レビュー・書評

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  • 西尾維新・美少年シリーズ2冊目。今回も笑った。美少年探偵団に入団した眉美。校内でスーツの男が何故か100万円を落としたのに気づく。拾って返したところお礼に10万円をもらってしまう、が、その1万円札が偽札!美少年たちがスーツ男を探し、真相を確かめる。隣町の中学公とのリンクと確執、スーツ男の正体とペテン、美少年探偵団への挑戦と彼らの大活躍が面白い。江戸川乱歩の少年探偵団とは全く異なるミステリーにニヤリ。インフルエンサーの眉美と美少年達の際立つキャラの不協和音が何故かマッチして、いい雰囲気を醸し出している。⑤

  • 読んでいて楽しい。描写の書き方がわかりやすい。登場人物が魅力的。西尾維新先生の美少年シリーズが大好きです。これは全巻購入した方が後悔しないと思い、新年早々行きつけの書店に電話して注文しました。アニメも続編を出して欲しいです。出来ればもっと続いてほしかったです。

  • シリーズ2作目から、と知りつつ読んだけれど、薄さの割になかなか読み進められず。
    この口調がどうも入ってこない。

    2022.11.26
    187

  • 内容紹介
    私立指輪学園で暗躍する美少年探偵団。正規メンバーは団長・双頭院学、副団長にして生徒会長・咲口長広、番長だが料理上手の袋井満、学園一の美脚を誇る足利飆太、美術の天才・指輪創作だ。縁あって彼らと行動を共にする瞳島眉美は、ある日とんでもない落とし物を拾ってしまう。それは探偵団をライバル校に誘う『謎』だった。美学とペテンが鎬を削る、美少年シリーズ第二作!

  • 見えない黒子と夜な夜な行われるカジノ。
    謎は解けたけれど、なんだかこれで終わりじゃないような感じ。
    今後、またあの子と対決する事になったりするのだろうか…。

  • 「少年であること」
    たぶんそれは性別としての男女ではなく、心意気として「少年」であればいいのだろうと。
    今後もシリーズが続くということで、サブタイまで刊行予定に記載されてました。今さらだけど、このシリーズは江戸川乱歩の本歌どりなんですね。

  • 『美少年』シリーズ第2弾。
    前作に引き続き、ドタバタ喜劇系で楽しかった。それにしても、西尾維新、ほんっとに筆が速いなぁ……。もうちょっとゆっくりでもいいのに……。

  • リーマン風の男性が札束を落としたので、拾ってあげたら10万円もらったお話。
    私ならありがたくもらって終わりになるであろうお話だけど、そこがゴロゴロ膨らんでいくのが面白い。
    そして、この世界の人達はヤベー物を発明しすぎ。
    生足君が、女装か長ズボンかで迷い長ズボンを選択するシーンも良き。女装を選択したバージョンもみたい(笑)

  • 美少年探偵団のメンバーになった眉美の前に、札束の落とし物、十万円押し付けて消えたサラリーマン、お札はなんと偽札で、招待状入りという手の込んだもの、招待状はカジノへ誘う……とまぁ、ストーリーが美脚のヒョータのように疾走する! 快感ですね! ここでも団長の美学は輝く!

  • 最後の札槻くん!!!!もう!!!!好き!!!!穏やかでありながら食えない男な彼の酔狂というか遊び心というか粋というか、そう言うところが存分に出ていた作品でした。最後まで手のひらの上で転がされている気分になります。少なくとも私はなった。と言うかこの話でしか出ないんですかね彼、まだ全シリーズ踏破していないのでわからないのですけど楽しみです。誰かしらの好みに刺さる(少なくとも私には刺さった)作品でした。学校のあそこがまさかあんなことになってるなんて思いもしなかった…本当に西尾先生の発想は読んでいて楽しいです。

  • 指輪学園 vs 髪飾中学的なお話。それにしても、学校の名前、何とかならないのか。面白いから良し。是非、創作ファンとしては、創作くんがもっと喋ってくれたらいいのになぁ、と思うが、レアだからこそいいのかもしれない。それにしても、お札の間にバレないように紙を挟んだり、目に見えないスーツだったり、リアルでもそんなことできるのだろうか?今の科学であればできるのだろうか。少し気になった。

  • 学生(らいすた)ミニコメント
    シリーズの第2作目となっており、美少年探偵団として本格的な活動をする一冊となっています。

    桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/658361

  • 私立指輪学園で暗躍する美少年探偵団。正規メンバーは団長・双頭院学、副団長にして生徒会長・咲口長広、番長だが料理上手の袋井満、学園一の美脚を誇る足利飆太、美術の天才・指輪創作だ。縁あって彼らと行動を共にする瞳島眉美は、ある日とんでもない落とし物を拾ってしまう。それは探偵団をライバル校に誘う『謎』だった。(e-honより)

  • 1作目で依頼者だったまゆみが正式メンバーになって最初の事件。といっても、持ち込んだのはまゆみ自身なので依頼者と言ってもいいかもしれない。美少年探偵団との距離を計りかねているところが面白い。ちょっと地の文がくどいところが鼻につくけれど、それぞれのキャラが存分に生かされているところが面白い。今回の登場人物、これからも活躍してくれそうで楽しみ。

  • アニメ化するので1巻の再読から続きを読みました。結構あっさりしたストーリーだけどキャラクターが濃くて信念を突き抜けてて良いです。美食のミチルの風刺ツッコミが西尾維新イズムを感じて好きなのでアニメも今から楽しみ、箸休め的に続きも読んでいきます。

  • 今作も面白かった~!

    前作でも思ったけど、ぶっちゃけもっと掘り下げて長くしてほしい!読み足りない!あっという間に読み終わってしまう。
    せっかく個性豊かなメンバーなのだから全員がまんべんなく活躍するお話を読みたい(現状でもしてると言えばしてるけど、影が薄い子もいるように感じる)

    あとてっきり、探偵もののオーソドックスな始まり方である「依頼人がやって来て物語が始まる」のを期待していたので、ちょっと肩透かし。
    外部から見た、眉美ちゃんも加わっての美少年探偵団といものを見てみたい。今後に期待。

  •  あ、美少年探偵団シリーズってタイトルが江戸川乱歩のオマージュなのね。ブクログで検索かけて気がついた。

     シリーズ二巻目は指輪学園の隣の学区、髪飾中学校といざこざする。

     美少年探偵団の新入りとして迎えられた瞳島眉美、美観のマユミはある日、奇妙なサラリーマンに出会う。
     胸ポケットから携帯電話を出した弾みに、百万円の札束を落としていった。チョ待てよ。
     それを走って追いかけ手渡すと、一割だからと十万円を押し付けてきた。
     こんなものもらえませんと、サラリーマンが立ち去った先の角を曲がると、姿が消えていた。

     この十万円を探偵団に持ち込むと、探偵団の天才児、創作はそれを偽札だと見抜く。
     マユミはメガネを外し、全てを見透かす自分の能力でまじまじと偽札を見つめると、その偽札の細工に気がついた。

     それには、指輪学園の隣、髪飾中学校で毎週末深夜に開かれている違法カジノの招待状が入っていた。


     シリーズ二巻目、一巻の犯罪集団「トゥエンティーズ」に引き続いてのライバルキャラ、支配人の登場。
     彼らが今後も物語りに出てくるのかは、わかりません。

     まだあんまり面白くないなぁこのシリーズ、と思いながら消化してます。次巻に続く。

  • 美少年シリーズ第二弾。第三弾のタイトルから「全部乱歩オマージュなのかな」と思ったのだけれど、調べたらやっぱりそうなのね(なぜか原題は、「ぺてん」がカタカナだけど)。
    内容は、完全にタイトルから考えていったんだろうなという感じで、ここまで話を膨らませられるのはすごいと思った。
    前作より物理的にも薄めで、キャラも書き慣れてきたのかやりとりに磨きがかかってるので(このシリーズの台詞の応酬、結構好きかもしれない)、あっという間に読み終えた。
    まあ完全にライトノベルなんだけど、割り切れば楽しむことのできる良いシリーズだと思う。なんか最近一周まわって西尾維新が好きになってきてる自分がいる…。

  • 美少年シリーズ2作目。
    キャラクターが個性的で、内容も軽く読める。1作目同様、有り得ない世界観と種明かしではあるが、これはこれで楽しく読める。
    若い子向けではあるわな(^_^;)

  • 基本的な感想は一作目と一緒。

    どんな内容でもどうでもいい、とりあえず西尾維新の書いた話が好きだ。

    ぺてん師初登場シーンで長兄・・・なわけない知ってる。
    ってなった人はどのくらいいるの?

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著者プロフィール

1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビュー。デビュー作を含む「戯言シリーズ」は若い読者に大人気となる。2006年刊行の『化物語』は〈物語〉シリーズとしてシリーズ化され、アニメ化・ゲーム化され様々なメディアミックスが行われている。矢継ぎ早に刊行するすべての本が常にベストセラーとなり、当代随一の「物語師」として活躍中!

「2014年 『「偽物語」PremiumアイテムBOX』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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