異端審問ラボ 魔女の事件簿2 (講談社タイガ)

著者 : 高里椎奈
  • 講談社 (2016年5月19日発売)
3.48
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  • 10レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062940320

作品紹介

ゲートが開くと人が死ぬ――。
外界と遮断されたドームの中で完全に管理された生活をおくる千鳥と鶫、そして鳶の三人。年に一度、遠く離れて暮らす家族とカードを贈り合うイベントで皆がわき立つ中、次々と不審な事件が発生する。水のない街中で起きた溺死事件。火の気のない場所で火傷のような症状で息絶えた死体の謎。頻発する小火騒ぎ。不気味な噂と不可解な事件の関係とは・・・・・・!?

異端審問ラボ 魔女の事件簿2 (講談社タイガ)の感想・レビュー・書評

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  • シリーズ第2巻。
    割とこのSF設定部分はディストピアものに通じるものがあるのでは……というのは、第1巻を読んだ時から薄々、感じていたことではあったが、本書でその傾向は強くなった。
    第3巻がいつ出るのか解らないが、出来れば早く読みたいなぁと思う。

  • 昨年は図らずも西尾維新イヤーとなった訳ですが(計25冊)、今年は高里椎奈イヤーにしようかな、などと目論んでいる訳です。そんなこんなで1冊目。
    正直前作ではかなり微妙だなあと思ったのですが、2作目になって世界観と作品の方向性がハッキリしてきたので、なかなか面白くなってきました。相変わらず1話あたりがちょっと短すぎるかなという気はしますが、まあそれでもシリーズが続いていく内においおい色々わかってくるのかなという感じ?前作ではあまりに小粒すぎる感のあった謎も、今回は割と壮大だったりして良かったかなと。また高里節というか、著者らしさも前作より随分出てきた感じがします。そうそう、この感じね。
    主人公の処遇が不憫すぎて読むのが辛かったのもあるんだけど、それも含めラストの引きもばっちり。次巻以降楽しみです。

  • 2016/08/11

    昔からそうだけど、人物のセリフの言い回しが遠回しすぎてなに言ってんのかわからんのが加速してい
    る。

  • 鳥の名前ばかり。人物紹介つけてほしい。今回はおいしい食べ物にありつけて文献解読が進んでいる様子。米はそうじゃないよ‼と思ったらちゃんとオチが。

  • おいしいを知ってしまった3人。今後は何を食していくのでしょうか??米ね、米(笑)
    リスタートに向かって、どう取り組んでいくのか、続きが楽しみ。

  • 『 まだ、わかりえないなにか』

    世界観に未だなれず、いちいち考えない方が良いとわかっているのだけど、繊維は高級といいつつ、その繊維は植物の繊維ではないのだろうか。

    まだまだ、続くようなので無粋な詮索はしたくない、是非とも作中で世界観を最後まで表現して欲しい。

  • 天蓋の中で秩序を第一に考える警務部隊と、過去の良い所を拾い上げて、人の心を大切に思う三人との対比が大きくなってきたかな。
    自由な思想と好奇心で、閉鎖された空間に風穴を開けて欲しい。

  • 千鳥と鶫と鳶の3人がそれぞれに活躍した2巻でした。千鳥の今後の行動が楽しみです。
    今回はまともに食べられて良かったね、鳶。

  • ゲートが開くと人が死ぬ――。
    外界と遮断されたドームの中で完全に管理された生活をおくる千鳥と鶫、そして鳶の三人。年に一度、遠く離れて暮らす家族とカードを贈り合うイベントで皆がわき立つ中、次々と不審な事件が発生する。水のない街中で起きた溺死事件。火の気のない場所で火傷のような症状で息絶えた死体の謎。頻発する小火騒ぎ。不気味な噂と不可解な事件の関係とは・・・・・・!?

  • シリーズ2作目。
    天蓋で閉鎖された世界の話。
    1作目を読んだ時から思っていたけど、地球の環境変化の歴史を考えたらこういう未来もありそう。
    単純な勧善懲悪よりも「善も悪もあって、両方を知るから選んだ行動に意味が生まれる」という考え方は好きだと思った。
    少し不穏な気配もするけど、千鳥達三人には自分達の好きな道を歩んで欲しいなぁ。
    これから物語がどう動いていくのか次巻が楽しみ。

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