D坂の美少年 (講談社タイガ)

  • 講談社 (2017年3月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784062940658

作品紹介・あらすじ

美少年探偵団副団長にして指輪学園生徒会長・咲口長広。彼の卒業が迫り、新生徒会長を決める選挙が開催される。しかし、最有力候補と目されていた少女がひき逃げ事件に遭い、候補を辞退。このままでは学園運営陣による締め付けが強まりかねない。探偵団は事件を解明し、眉美を生徒会長にする計画をたてて……!? 探偵団創設者「美談のオドル」も登場! 美少年シリーズ第六作!

みんなの感想まとめ

生徒会長選挙という新たな舞台で展開される物語は、主人公たちの成長とチームワークが際立つ魅力的な作品です。美少年探偵団が全力でサポートする中、選挙戦と同時に進行する轢き逃げ事件の謎を解明しようと奮闘する...

感想・レビュー・書評

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  • なんと今回は生徒会長選挙に、クズっぷり急成長の眉美が立候補!というオープニングから物騒極まるお話です。美少年探偵団の全力サポートを受け、選挙戦と同時にD坂の轢き逃げ事件も調べるうちに…。この事件の犯人の陰に何が秘められているのかは、次巻以降ということでした。結構危険な展開になるようですが、きっと美少年探偵団の輝くチームワークを見られることでしょう。団長、あなたは美しい!

  • あまり小説を読まない人でもスルスルと読めるくらい読みやすいシリーズ作品です。本当におすすめです。購入を考えている人はお早めに!

  • アニメ見る前にと
    録画したものを後で見るのを楽しみにしつつ
    先に原作を読みました。

    前作のパノラマ島美談は本編読んでるのに
    アニメやらなかったので、
    短編残して先にこちら(D坂)を読了したので、
    記録の順番は逆になってしまった(笑)

    さて。
    生徒会選挙でした。
    暗躍してる対象がなかなかはっきりせず
    間の推理も美しさに欠けるかも…との不安もありつつ
    どうなるやら、と思いながら読み進めました。

    続編出るごとに主人公のクズっぷりに磨き(?)がかかる…w
    なんだかそこもクセになります。
    リーダーの全幅の信頼は眩しくて、期待に応えたくなりますね。
    生徒会長、全く柄じゃないけど頑張ってほしいです。

  • 江戸川乱歩に手を出したおかげで、より楽しめたような。錯覚?
    選挙?めんどうだ、今のままで良いよ。そんな意見は本当に、最大多数なのだろう。皆、自分の生活でいっぱいなのだ。
    非難されるべきとも思わないが、危険性を把握しておくべきだろう。空気を読むことで、致命的な渦にのまれていると気づけないこともあると。

  • 眉美の毒の吐き方がエスカレートしている。心の中の毒づきと思ったら口に出してるし。生徒会長選挙に出ることになって命を狙われる眉美を守るチームが頼もしい。応援演説が素晴らしくて感動した。褒めてもらうっていいことだ!
    今回のタイトルも秀逸だけど、次作は『美少年椅子』ですって。楽しみ。

  • 団長のスピーチに胸が熱くなる.
    美少年シリーズの団体<チーム>であること,に毎回心震える.

  •  今回は瞳島眉美が時期生徒会長に当選する話。

     中学三年生のロリコンもとい咲口先輩は中学三年生で卒業まで残り数カ月なのに、中学一年生から生徒会長である彼の後継を誰もが決めていなかった。 
     急ぎ行われる生徒会選挙に向けて、咲口は副会長の長縄先輩を推薦していたのだが、急きょそれはご破算となる。
     
     長縄先輩がひき逃げされて入院したのだ。

     ここで突然に表舞台に引っ張り出されたのがクズもとい眉美だった。
     現生徒会長の推薦と、先代生徒会長の推薦でじわじわ順位を上げていくも、現時点での一位は同じクラスの隣の席、地味系男子だった。

     ひき逃げ事件と生徒会選挙。
     美少年探偵団は同時進行で美しく事件に取り組む。


     シリーズ6巻、眉美ちゃんのクズっぷりが引き返せないところまで来てる。
     謎を残して時間に続く。

  • 他人から見れば「子供の遊び」かも知れないが、本人たちは本気だ。限りのある今しかできないことを、本気でやっている。くだらないことを話して笑っている彼らにもいつかは今を懐かしむ日が来てしまうのかと思うと、少々寂しい気持ちにもなるシリーズ最新作。

    天才児くんにあんな愛称で呼ばれたい。

  • 天才児くんの「まゆ」呼びがずるくて、一気に好感度があがりました。続きが気になって一息で読んでしまいましたが、ここにきて美少年で居続けることの難しさが提示されるとは。時が残酷なのか、成長ととらえるべきなのか。ここまで読んだら最後まで見届けたいという気持ちはありますが、続きは検討中です。

  • 短くてあっさりした中でも展開に起伏があって面白い。札槻くん好きなので次巻が楽しみです。

  • 美少年探偵団第6弾。今回は新生徒会長を決めるお話がメイン。そこに轢き逃げ事件が絡んで。小説をあまり読まない人もこのシリーズはスラスラ読めると思う。テンポがいい。

  • ソーサクくんの「まゆ」呼び、どう考えてもずるいよな…。

  • 天才児くん可愛い。
    リーダー…!

  • 913-N-6
    人気作家コーナー

  • 学生(らいすた)ミニコメント
    美少年探偵団の副団長にして生徒会長の咲口長広。彼の卒業が迫り、新生徒会長を決める選挙が開催されるが、事件が発生して?な一冊です。

    桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/658368

  • 「まゆ」
    「まゆ。まゆは大事なことを見落としている」
    「自動車が凶器に選ばれたことを謎だと思うなら、探偵はその謎を解かねばならない。不自然さには必ず理由がある――自動車の件も、そして」
    沃野禁止郎の件も。

    「まゆのためなら」
    「スペースは準備室のほうに確保できる。気兼ねはいらない。まゆの肉体には、まだ研磨する余地があると思っていた」

  • 眉美、そこまでクズには見えないけど、いいキャラしてるなと思う。生徒会総選挙が無事に終わって話も進展。さて、どう動いていくのかな。

  • 読了。

  • 永遠の生徒会長と思われていた咲口長広の卒業に伴う選挙は有力候補であった副会長の長縄和菜の事故によって混沌となる。
    「D坂」のひき逃げ犯の捜査をすすめる一方、生徒会長に立候補した瞳島眉美ら美少年探偵団だが、沃野禁止郎という一見平凡そうな候補が現れる。

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著者プロフィール

1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビュー。デビュー作を含む「戯言シリーズ」は若い読者に大人気となる。2006年刊行の『化物語』は〈物語〉シリーズとしてシリーズ化され、アニメ化・ゲーム化され様々なメディアミックスが行われている。矢継ぎ早に刊行するすべての本が常にベストセラーとなり、当代随一の「物語師」として活躍中!

「2014年 『「偽物語」PremiumアイテムBOX』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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