- 講談社 (2017年7月20日発売)
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感想 : 26件
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784062940825
作品紹介・あらすじ
大学に入学した秋太郎が足を踏み入れたのは、異常に人間を嫌う来見行が専有する謎の哲学研究室「仮面応用研究会」だった。コウに興味を持った秋太郎は入部を願い出るも、断固拒否される。直後、サークル棟で墜落死体を発見するが--一瞬にして消失。この超常現象を推理するコウの裏で暗躍する彼の兄の真意は? ラスト10ページ、存在の証明が不可能な「あるもの」が出現する。
『ハイスクール・オーラバスター』の若木未生、渾身の心理学ミステリ
大学に入学した秋太郎が足を踏み入れたのは、異常に人間を嫌う来見行が専有する謎の哲学研究室「仮面応用研究会」だった。コウに興味を持った秋太郎は入部を願い出るも、断固拒否される。直後、サークル棟で墜落死体を発見するが--一瞬にして消失。この超常現象を推理するコウの裏で暗躍する彼の兄の真意は? ラスト10ページ、存在の証明が不可能な「あるもの」が出現する。
みんなの感想まとめ
現実と異界が交錯する中で、登場人物たちの心理や哲学が巧みに描かれた作品は、独特の緊張感と魅力に満ちています。主人公の秋太郎が、謎に満ちた哲学研究室に足を踏み入れ、超常現象や人間関係の複雑さに翻弄される...
感想・レビュー・書評
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猩猩緋色の逢魔が時「まあだだよ」「murderだよ」。現実と異界のあわいで、ぐるぐると回り回る終わらないかくれんぼ。反復、円環、永劫回帰。ステルス。境界。さまざまなメタファーや哲学と心理学用語、ミスディレクションに目をくらまされていた。なるほど、殺人事件ならぬ『殺・主観的人格・事件』か。死者も生者も、文字通り境界の人も、掴みどころのなさが気になっていた秋太郎も、再読すると……ああ、これは確かに怖いや。ワトソンは「要(い)る」のか「存在(い)る」のか。次の謎を楽しみに待とう。おもしろかった。
旧のオーラバシリーズとイズミシリーズが大好きだった若木未生さん。新版も追っかけたり積んだりしているけれど、読んだのは……うわぁ何年振りだろ。久しぶりに読んだ若木作品、面倒くさかったり、ややこしかったり、残念だったりなキャラたちは健在(笑)ちょっと気の強いきれいな女の子もね♡電子書籍(ネットのゲラ版をいただきました)で読んだせいもあるけど、構造がややこしいのと、現実の事件なのかオカルトものなのか判別つかずで、こんがらかりつつ、まずは全体を把握するために通読。すぐさま再読。 -
若木未生先生の作品、久しぶりに読んだけど、文体であっという間に当時に引き戻された〜!軽妙な会話でテンポよく読めるし、キャラクターがやっぱ超魅力!!続刊出たら絶対読もうっと。
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ただの探偵物かな?と思って購入したら、心理学をかじったことがない私には少し難しかったのですが登場人物が魅力的なこともあり楽しめた。
恐らく続編は出るとは思うけど、出たら買う -
死者はいかにして存在するか。
人間嫌いのあまり、人間の研究に執心する”探偵”による証明。
『ハイスクール・オーラバスター』の若木未生、渾身の心理学ミステリ
大学に入学した秋太郎が足を踏み入れたのは、異常に人間を嫌う来見行が専有する謎の哲学研究室「仮面応用研究会」だった。コウに興味を持った秋太郎は入部を願い出るも、断固拒否される。直後、サークル棟で墜落死体を発見するが--一瞬にして消失。この超常現象を推理するコウの裏で暗躍する彼の兄の真意は? ラスト10ページ、存在の証明が不可能な「あるもの」が出現する。 -
若木先生がミステリーを書くとこうなるのか!
ってかカップルかわいいな。いいな。主人公も好きだけど! -
「グラスハート」は好きだったんだよなあ、若木未生。
今回は1冊かけたプロローグだったので、次作をちゃんと読みたい。 -
キャラがキャラキャラしくて(?)割と最後の方までとっつきにくかったけど、最終的に少しはワクワクした。シリーズが続くのかな。
哲学とか心理学とかも触れていけそうな話。 -
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若木未生さん!!
昔、ハイスクールオーラバスターめっちゃ読んだ。
やっぱ読みやすいですね。
まだ1つの謎しか解けてないから、もっと続くのかな。
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久しぶりの若木作品、いや本当に久しぶり。
相変わらず素直じゃない人たちばかりですね。
でも嫌いじゃないです、ちょっと疲れますが。 -
哲学とかオカルトとかそこらへんの色々なものが混ざったミステリ風小説。本格系ではないんだけど好き嫌いで言えばわりと好きな話だった。結構登場人物のディティールも好みだし探偵役が卑屈すぎるというか自己評価が低すぎて面倒な性格になってるところもキャラとしてはあり。ただ謎の解決が机上の空論というか脳みその中だけで解決しちゃってるのがあくまでミステリ風という感じだった。続編が来るなら読みたいと思う。
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小学生の頃夢中になって読んだ作家さんだけど、少女向け小説の頃から悪い意味で変わってない。
ちょっと背伸びした中高生がターゲットなのかな?
途中で受け付けなくなって、数日に分けて完読。
ミステリとしてもあまり… -
久々に新作(…)を読みましたが、相変わらずの文体で面白かったです。大好き。
ただこれ…続刊ありきな書き方になっている気がするんですが…続刊あるんですかねぇ…。 -
学生のときがっつり読んでた本作者。
あいかわらずな感じでした。
しかし、タイガって結構しゃんしゃん次巻を出してるレーベルだけどええんかいな?? -
面白かったです。
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独特の文章センスが好きです。
謎はオカルトとパズルを組み合わせた感じですが、それまでの会話の内容と相まってこういうのもありかなと納得。
個性的なキャラも良かったです。 -
初読み作家さん。このテンポかなり好みだ。ちょいちょい英語が出てくるのが鼻につくけど帰国子女だからね。哲学、心理学、民俗学など絡み合ってよくわからないけどいい意味で上手く丸め込まれた感じ。野生の陰陽師って表現も良い。続き読みたい!
著者プロフィール
若木未生の作品

またこちらでお会いできて嬉しいです!!
さっそくですが「猩猩緋色」がいきなり読めませんでした...
またこちらでお会いできて嬉しいです!!
さっそくですが「猩猩緋色」がいきなり読めませんでした(笑)
また、ぼちぼちでもレビューを載せてくださいませ。
無理のないぺースでぜひ!ワタクシもノロノロのペースです。
面倒な時も確かにありますが、本が好きという気持ちは変わりませんので、
載せたくなったら載せる、で良いかと思いますよ。またよろしくです。
ご無沙汰しています。
お元気でしたか?
お聞きするたびに増えていた にゃんこ家族は、いまはいったい何...
ご無沙汰しています。
お元気でしたか?
お聞きするたびに増えていた にゃんこ家族は、いまはいったい何匹にゃんになっているのでしょう?( *´艸`)
迷っていたのですけど、nejidonさんが喜んでくださったので、投稿してみてよかったです。ありがとうございますー(*´ω`*)
短文レビューはずっと書いているんですけど(まったく上達しませんが;)、おかげで今度は長文が書けなくなりました(/・ω・)/
たぶん、別サイトからの転載になっちゃいますが、これからちょこちょことこちらにも・・・と思っています。
本当はきちんと書き分けできるといいんですけれども(汗)