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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784062940849
作品紹介・あらすじ
警視庁捜査支援分析センターに配属された神尾文孝は、超記憶症候群の上司、羽吹允をコンビを組むことになる。配属初日、日野市で発見された女性の遺体は銀色の繭に包まれ、美しいとも思えるものだった。都内で連続する事件。羽吹の記憶と洞察力が冴え渡る。
みんなの感想まとめ
緊迫感あふれるミステリーとキャラクターの魅力が詰まった作品で、読者を引き込む力があります。主人公の神尾文孝と超記憶症候群の上司、羽吹允のコンビが織り成す物語は、特異な事件を通じて展開され、特に羽吹の能...
感想・レビュー・書評
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続きが気になる感じですごく面白かった。
序盤の主人公が初登場したページに登場人物が3人まとめて登場されて、そのあとのページにも複数人まとめて初登場されていて、これが別々のページになっていたら人物を確認するために何度もページをめくり確認しなくてはならないかと思って助かった。
そして、講談社タイガ初めて購入したけれど、紙の裁断が綺麗すぎてビックリ。
次巻も楽しみに待ってる。 -
アイダサキ名義の小説初読み。(英田サキ名義は大ファンです)文章、推理、背景、キャラクター、全て素晴らしいです。特に主人公の羽吹允の能力、性格、背景、描写が素晴らしく…先生の作品の中の登場人物の中で一番大好きになりました。BL作品が好きな読者の方も、推理小説(死体が出てくるので)が大丈夫な方はぜひ読んで欲しい小説。そして羽吹さんが大好きな私はずっと続いて欲しいシリーズです。
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面白いような気がしつつもあまり入り込めなかった。キャラがいまひとつ固まらない。半端に終わってるせいかも。続きがありそうなのでまだまだこれからかな。
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他の方がレビューに書かれておりましたが、序盤のほうで登場人物が一気に出てくるのと、警察組についての解説が入り混じって、「ちょっと待って!メモするから~」と焦りましたが、結果的にはメモしなくても大丈夫でした。SSBCの愉快な仲間たちのことはほとんど覚えられませんでした…。
とはいえ、いままで読んできた警察小説とは違う部門の話なので、知らないことが多くて面白かったです。あらすじを読むと奇を衒ったミステリーなのでは?という雰囲気がありますが、おどろくほど真っ当です。
BL小説をメインに作家活動されていただけあって、登場人物の心理描写は巧みです。いまのところBLっぽさは全然ありません(ちょっと残念かも)
続きがきになるので次作、次々作も読もうと思います。 -
特殊能力を持ってるとかはいいとして、性格が変わってるとかねじ曲がってるとか、そういう普通じゃないキャラは、もうたくさん。お腹いっぱい。
普通の人がいい。疲れた。 -
警視庁特殊犯罪分析班に異動した神尾文孝は、協調性ゼロだが優秀なプロファイラー・羽吹允とコンビを組む。羽吹には壮絶な過去があり、経験したものすべてを忘れることができない超記憶症候群を発症していた。配属初日に発生した事件の死体は、銀色の繭に包まれた美しいともいえるもので、神尾は犯人の異常性を感じる。羽吹は「これは始まりだ」と第二、第三の事件を予見する。
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いいバディだと思った。
ドラマみたいな展開。
2020.3.24
43 -
よくある(というと語弊があるが)猟奇殺人もの。超記憶力やら過去のトラウマやら犯行の手口やら正直使い古されたネタの数々に既視感バリバリですが筆者の筆力が高いのでおもしろく読めました。バディものとして読んでもおもしろいと思います。
シリーズ通して羽吹の事件が描かれるのかな。続くようなので次巻も読みます。たのしみ。 -
キャラクター設定がうまい。
さすがBLで書き続けてきただけあって、人物を書き込む力はあるな、という感じ。
それどけではなく警察組織のことや犯罪捜査のシーンなどもリアル。
帯に「サイコホラー、警察小説、キャラクター小説と3つのターボエンジン」という有栖川有栖の解説があるけど、まさにそれ。
羽吹の過去がシリーズの根幹にあるのだろうなと匂わせるラストシーンなどもうまい。
面白いシリーズが出てきたなと思う。 -
BLでは定評のある英田サキさんの一般レーベル作品。警視庁捜査支援分析センターに配属された神尾が、超記憶症候群という、見たこと経験したことをすべて記憶してしまう上司、羽吹と組んで連続殺人遺体遺棄事件に挑みます。事件だけでなく、キャラの造詣も二人の距離や信頼関係の描写も細やかで、とても読みやすかったです。有栖川先生絶賛なのですね…タイガというレーベルゆえか、ミステリとしては正直軽めだと思いますが、警察や裏社会の多くのシリーズを出している作者ですので、期待をこめてシリーズのこの先もぜひ読んでみようと思います。
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警視庁特異犯罪分析班の新人と何でも記憶してしまう上司のコンビが挑む連続殺人事件。実際の捜査官ではなく後方支援をする側の話なのが面白かった。
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警視庁捜査支援分析センターに配属された青年が、性格に難ありな超記憶症候群の上司とコンビを組んで特異犯罪の捜査に当たる。
経験したもの全てを忘れることができないスーパーサイメシアというのは初めて知ったので面白かった。
シリーズ化しそうなラスト。 -
「偏屈で協調性がない。人の話を聞かない。上司の言うこともきかない。自分の仕事以外は眼中にない。呆れるほど空気を読めない…」
もし、こんな人物が相棒だったり、上司だったり、部下だったり、あるいは、自分の周りをウロウロしていたら…。
ただ、こういう人間は、心に硬い鎧を着せていて、その中身は非常に柔らかく、もろいという筋書きに、大体なっている。
警視庁特捜斑犯罪分析斑に異動になった神尾文孝が配属されたのは、こんな人物の下だった。
その人物が、すぐれたプロファイリング力を示す羽生允。
羽生は実は、過去に巻き込まれた事件によって、心に大きな傷を負い、そのうえ、経験したことすべてを忘れることができないという、超記憶症候群を発症しているのだという。
神尾は配属初日、猟奇的殺人事件に臨場する。
発見された死体は、銀色の繭のように、ラップとしっかり包まれた、美しいものだった。
扱いずらい相棒に振り回されながらも、しっかり食らいつき、信頼関係を築きあげる、その過程も読ませる。 -
面白く最後まで読めた。
事件もその謎も、おお、とつながるところもあり楽しめた。
けれどキャラが定番な感じで、続きはどうかなぁ。
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