路地裏のほたる食堂 2人の秘密 (講談社タイガ)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 127
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062941037

作品紹介・あらすじ

「あんたの秘密。聞かせてくれたら、金はいらない」
屋台の料理店「ほたる食堂」。風の吹くまま気の向くまま、居場所を持たずに営業するこの店では、子供は原則無料。ただし条件がひとつ。それは誰も知らないあなたの秘密を教えること……。
闇夜にまぎれるように佇む路地裏の食堂を舞台に、足りない何かを満たしてくれる優しい物語。

感想・レビュー・書評

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  • 前作は・・・
    「まよパン」が流行ったので「2匹目のドジョウ」狙いか?
    キャラ設定とストーリーに無理がありすぎで現実感なさすぎ。
    店主も見かけと性格にギャップありすぎ!

    ・・・と、コキおろしつつ、「次もまた読むんでしょうけどw」と締めくくったわけですが・・・

    あれれ?今回はもう馴染んじゃったようで、オモシロく読んじゃいましたー!www

    いやー、美形はやっぱいいわー!?www

    さて、続きはあるのかなー?っと。。。

  • 食事をすると作り手の想いを観ることが出来る二人。積極的に使おうとする遙太と、極力避けようとする宗吾。二人の力が合わさると、物語が動き出す。

  • 【収録作品】たこ焼き/雑煮とおせち/モツ煮込み丼/チキン南蛮

  •  知らない人のおにぎり、ちょっと気持ち悪い。よく食べられるなあ。

     神さんの過去が、この先少しづつ明らかになって、遥太がその能力の為に危ない人たちに狙われて、という感じかな。

  • 岐阜の片田舎に住む高校生遥太は、冬休みの間ほたる食堂という名の屋台をやる神宗悟を手伝うという押しかけバイトに上京。最近、ほたる食堂の近くの居酒屋クラさんの翔ちゃんがいなくなった、と常連看護師日向子と後輩と話しているとー

    ◆なにしろ日向ちゃん、いい子だ。真白ちゃんが、自分の意思で目指すようになったら今後が楽しみだね。翔ちゃんを取り巻く環境は、自業自得でもあるし…なんでまたそんな自暴自棄な…とも思うけどキッカケというより何も無く惰性だったのが良くなかった。立ち直るためのキッカケはあったんだからこれも今後に期待

  • ずっとコンビが続くと思ったけど冬休みだけだったのね。特殊能力でお腹壊さないか心配。記憶喪失で謎だらけの神の体に染み付いた能力がじわじわ現れて、ますます謎が深まる。

  • 人生には時々理由がいる。
    でも、やってみなけりゃわからない。
    結果を待つだけ。
    熟慮した結果なら
    納得できるはず。

  • あれ?
    「あの人とあの人は同一人物なのかな?」と思ったり、
    「やっぱり違うか」と思ったり。
    続きを待ちましょう!

  • 2018012

    ひとが作った料理を食べることで、作ったひとの感情を読み取ることができる神と遥太。遥太は神のもとで冬休み限定でアルバイトをすることに。

    真夜中のパン屋さんしか、大沼さんの本は読んだことはありませんが、同じ料理繋がりで美味しく読むことが出来ました。 料理からひとの気持ちを読み取る力に対して対照的なふたりが面白い。頑なにその力を使いたがらない神とそれを使うことでひとの役に立ちたいと考える遥太。若さって何となく良いなと思うし、やる理由よりもやらない理由を考えるのが大人なのかなと思ったり。

    幸せになるのも不幸になるのも、そんなの最初から見通せるわけないじゃん。全部やってみた結果でしかないんだからさ。そんなのけっきょく出たとこ勝負だよ。

    やらないことの悔いよりも、やった後悔の方が人間の幅が広くなるよなと実感。

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プロフィール

1975年、岐阜県生まれ。2005年に「ゆくとし くるとし」で第9回坊っちゃん文学賞大賞を受賞し、小説家としてデビュー。『真夜中のパン屋さん』で注目を集める。

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