路地裏のほたる食堂 2人の秘密 (講談社タイガ)

著者 : 大沼紀子
  • 講談社 (2018年1月24日発売)
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  • レビュー :2
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062941037

作品紹介

「あんたの秘密。聞かせてくれたら、金はいらない」
屋台の料理店「ほたる食堂」。風の吹くまま気の向くまま、居場所を持たずに営業するこの店では、子供は原則無料。ただし条件がひとつ。それは誰も知らないあなたの秘密を教えること……。
闇夜にまぎれるように佇む路地裏の食堂を舞台に、足りない何かを満たしてくれる優しい物語。

路地裏のほたる食堂 2人の秘密 (講談社タイガ)の感想・レビュー・書評

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  • あれ?
    「あの人とあの人は同一人物なのかな?」と思ったり、
    「やっぱり違うか」と思ったり。
    続きを待ちましょう!

  • 2018012

    ひとが作った料理を食べることで、作ったひとの感情を読み取ることができる神と遥太。遥太は神のもとで冬休み限定でアルバイトをすることに。

    真夜中のパン屋さんしか、大沼さんの本は読んだことはありませんが、同じ料理繋がりで美味しく読むことが出来ました。 料理からひとの気持ちを読み取る力に対して対照的なふたりが面白い。頑なにその力を使いたがらない神とそれを使うことでひとの役に立ちたいと考える遥太。若さって何となく良いなと思うし、やる理由よりもやらない理由を考えるのが大人なのかなと思ったり。

    幸せになるのも不幸になるのも、そんなの最初から見通せるわけないじゃん。全部やってみた結果でしかないんだからさ。そんなのけっきょく出たとこ勝負だよ。

    やらないことの悔いよりも、やった後悔の方が人間の幅が広くなるよなと実感。

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