路地裏のほたる食堂 2人の秘密 (講談社タイガ)

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  • 講談社 (2018年1月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784062941037

作品紹介・あらすじ

「あんたの秘密。聞かせてくれたら、金はいらない」屋台の料理店「ほたる食堂」。風の吹くまま気の向くまま、居場所を持たずに営業するこの店では、子供は原則無料。ただし条件がひとつ。それは誰も知らないあなたの秘密を教えること……。闇夜にまぎれるように佇む路地裏の食堂を舞台に、足りない何かを満たしてくれる優しい物語。


「あんたの秘密。聞かせてくれたら、金はいらない」
屋台の料理店「ほたる食堂」。風の吹くまま気の向くまま、居場所を持たずに営業するこの店では、子供は原則無料。ただし条件がひとつ。それは誰も知らないあなたの秘密を教えること……。
闇夜にまぎれるように佇む路地裏の食堂を舞台に、足りない何かを満たしてくれる優しい物語。

感想・レビュー・書評

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  • 異色の特技(特殊能力?)をもつ神と遥太のお話。
    前回がプロローグ的な?岐阜での事件を終え、東京に戻った神のもとに冬休みの遥太が転がり込む。今度はアイドル探しに、初恋の人探し?半グレの怪しいお兄さんたちに追われたり、味噌の味見(毒見?)に冷や冷やした。

  • 路地裏のほたる食堂2作目。
    姿を消した少女捜しを手伝いながら、出来事は意外な方向へ。
    その方向が今回のメインかな。
    それぞれの行動に隠された真の思い。優しさ。
    前作では謎の存在だった遥太が主人公の回でした。
    個人的には前作より面白かったかな。
    また次のシリーズも読んでみようと思います。

  • なんとなく、読み終わるとホッとする。
    うまく言えないけど…

  • アイドル探しからの、探偵物語。
    1作目より、推理?っぽく。
    遥太が前向きに食い探能力を使うのが、じいちゃん譲りなのがなるほどと思ったり、翔ちゃんが、思い出で「世界をキラキラさせる人たち」に感激してたり、読んだ後ほっとするのがやっぱりいい。

  • 神出鬼没の屋台「ほたる食堂」店主の神宗吾と、冬休み限定の高校生バイト鈴井遥太には、秘密がある。それは「料理を食べると作り手の思念や過去が見える」というもの。奇妙な力を隠したい神と力が役に立つことを信じる遥太の前に、思い詰めた一人の客が。彼の悩み――姿を消した少女の行方捜しを手伝ううちに、屋台の元常連客・倉持翔平のきな臭い失踪事件に巻きこまれ……。

  • 路地裏のほたる食堂の2冊目。
    去年発売されてたのに気づかず…!
    3巻が出てることに気付いて、ビックリして急いでどっちも購入。
    *
    『真夜中のパン屋さん』の大沼紀子さんの作品らしく、さらさらと読めるのに中々に重い展開もあって。
    そして、その重い展開の台詞に感動してしまった。
    駄目なのに「分かるなー」って、共感しちゃうんだよね。
    最近、また怠惰になって来てるから頑張って行こうって気持ちになった。
    *
    遥太の真っ直ぐで優しいところがすごく好き。
    そして、宗吾が格好良かったー!!!好き。

  •  舞台と主役を東京に移しての2作目。
     今度は主人公らの能力に焦点を当てていて、前作とは方向性が違う面白さ。
     群像劇が得意な著者の作品であることから、そのうち1作目の主人公らも出てきたりするのかなぁ。最終的にどうなるんだろうな、とわくわくする。

  • 一巻と比べると重たい部分が少なくて読みやすかった印象。やっと表紙イラストと内容があってきたような気がします。

    遥太くんの無邪気ゆえのまっすぐな一言がよかったです。神さんは一体何者なんだろう…?

  • 人の料理を食べると作り手の思念や過去が見える為それを避ける屋台店主と、同じ能力を持ち役立てようとする冬休みで東京まで追い掛けて来たおにぎり占い高校生の遥太。方言が消えた。登場する料理は楽しくもスパイス程度で密な重量感のある物語に読み応えがある。常時ダイエットに疲弊したアイドル女優に引き寄せられた。

  • 2018/10/3
    シリーズ2作目。
    1作目からだいぶ経ったので設定忘れてたけど思い出したよ。
    おにぎり占いだ。
    遥太のイケメン描写が控えめだったなぁ。
    太ったアイドル真白ちゃんがいいキャラだった。
    アイドルに復帰してもこのキャラで自由に仕事するといいよ。
    楽しくおやり。

  • いよいよ人間関係ドロドロまよパンみたくなってきたぞ~~

  • 前作を読んでいるので、何かしらの事件に巻き込まれるとは思っていましたが・・・。重たくダークなテーマだったかなぁ、と。この秘密がわかった時に何かが心に重たくズシーッと乗っかかりました。大沼さんだから、この程度の重たさで読了できました。次回作があるとすれば違う秘密の事件が読めると思うので、そちらに期待します。

  • 前作は・・・
    「まよパン」が流行ったので「2匹目のドジョウ」狙いか?
    キャラ設定とストーリーに無理がありすぎで現実感なさすぎ。
    店主も見かけと性格にギャップありすぎ!

    ・・・と、コキおろしつつ、「次もまた読むんでしょうけどw」と締めくくったわけですが・・・

    あれれ?今回はもう馴染んじゃったようで、オモシロく読んじゃいましたー!www

    いやー、美形はやっぱいいわー!?www

    さて、続きはあるのかなー?っと。。。

  • 食事をすると作り手の想いを観ることが出来る二人。積極的に使おうとする遙太と、極力避けようとする宗吾。二人の力が合わさると、物語が動き出す。

  • 【収録作品】たこ焼き/雑煮とおせち/モツ煮込み丼/チキン南蛮

  •  知らない人のおにぎり、ちょっと気持ち悪い。よく食べられるなあ。

     神さんの過去が、この先少しづつ明らかになって、遥太がその能力の為に危ない人たちに狙われて、という感じかな。

  • 岐阜の片田舎に住む高校生遥太は、冬休みの間ほたる食堂という名の屋台をやる神宗悟を手伝うという押しかけバイトに上京。最近、ほたる食堂の近くの居酒屋クラさんの翔ちゃんがいなくなった、と常連看護師日向子と後輩と話しているとー

    ◆なにしろ日向ちゃん、いい子だ。真白ちゃんが、自分の意思で目指すようになったら今後が楽しみだね。翔ちゃんを取り巻く環境は、自業自得でもあるし…なんでまたそんな自暴自棄な…とも思うけどキッカケというより何も無く惰性だったのが良くなかった。立ち直るためのキッカケはあったんだからこれも今後に期待

  • ずっとコンビが続くと思ったけど冬休みだけだったのね。特殊能力でお腹壊さないか心配。記憶喪失で謎だらけの神の体に染み付いた能力がじわじわ現れて、ますます謎が深まる。

  • 人の作った物を食べるとその人の思念が読み取れる2人のものがたり。
    力を使って人探しをするヒューマンドラマ?
    2人の関係と能力と物語が上手に描かれている。

  • 第2弾

    今回は常連客の失踪。不穏すぎる。
    遥太は若干いらいらするが、まあまだ十代だしな・・・。

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著者プロフィール

1975年、岐阜県生まれ。2005年に「ゆくとし くるとし」で第9回坊っちゃん文学賞大賞を受賞し、小説家としてデビュー。『真夜中のパン屋さん』で注目を集める。

「2019年 『路地裏のほたる食堂 3つの嘘』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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