Twitterの神々 新聞・テレビの時代は終わった (現代ビジネスブック)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 313
感想 : 46
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062950688

作品紹介・あらすじ

電子書籍、新聞の衰退、テレビ局の電波利権、ガラパゴス経営者、官房機密費-メディアのタブーをすべて語った。

感想・レビュー・書評

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  • Twitterの神々 新聞・テレビの時代は終わった (現代ビジネスブック) 単行本(ソフトカバー) – 2010/12/21

    タイトルと中身が乖離している感あり
    2011年9月5日記述

    ビジネス現代で連載された対談や講演を編集した本。
    ホリエモンや津田さん、三木谷さんなどの対談がメインなのだろうか。
    経営者が新しく出てきたTwitterなどのサービスを積極的に活用しないことを批判している。
    変化の早い時代に適応できているかどうかを問うている。
    ネット社会の未来なども語られているが・・・それぞれの対談によってテーマが違う(当然だが)
    Twitter中心に何か語られている本ではないです。
    対談、講演を中心にした本だからある意味当然なのかもしれません。
    この本書の内容で1500円という値段設定は高いように感じる。

  • twiiterの話が中心ではありません。twitterを使っている方たちと田原総一朗とのtwitter、経済、政治についての対談集という感じでした。対談相手が豪華だし、面白かった!上杉さんとの官房機密費の話やiモードの開発者の一人である夏野さんとの対談が特に良かった。なぜスマートフォンの本体価格が安いのか・・など日頃疑問に思ってたことの謎が解けました。津田大介さんとの対談から、twitterが140文字である理由を初めて知りました。

  • 2010年の出版であり、震災前でもある。考え方は当時としては新しかったのだろうが、今では古さは否めない。さすがに小学校で職員室にPCが1台というのはあり得ないだろう。

  • 著書とtwittterに限らず話題の人との対談集。
    対談内容はtwitterに限定されるものではない。
    今までのマスメディア(TV、新聞、雑誌等)がいかに情報を独占していたかを指摘。
    twitterやblogの登場により、メディアが変容することが指摘されている。
    対談集なので読み易く、興味深かった。

  • 70歳を超えてTwitterを始め数ヶ月で本までだしてしまう田原氏。年齢を言い訳になんてできないぜ。

  • 知的好奇心うぃ刺激される。ブックリーダーを買おうか?

  • 【配置場所】特集コーナー【請求記号】007.3||T【資料ID】91102677

  • 012054.

    三木谷浩史氏、津田大介氏、堀江貴文氏らとの対談。機密費問題、ライブドア事件などツィッターそのものとはやや離れた話題が多めか。「ちょっと聞きたい」など朝生などでおなじみの田原の決めゼリフが出てきて思わずニヤリ。

  • 非常に面白く読んだ。けどどっちかと言うとFBの方が性にあうかなwww

  • 田原さんと7人の著名人との対談集。これからの日本を引っ張っていく方々が登場します。

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著者プロフィール

ジャーナリスト/1934年滋賀県生まれ。早稲田大学卒業後、岩波映画製作所に入社、64年、東京12チャンネル(現テレビ東京)に開局とともに入社。77年からフリー。テレビ朝日系「朝まで生テレビ!」「サンデープロジェクト」でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。98年、放送批評懇談会35周年記念城戸又一賞を受賞。現在も「激論!クロスファイア」(BS朝日)の司会をはじめ、テレビ、ラジオの出演多数。著書に『日本の戦争』(小学館)、『創価学会』(毎日文庫)、『さらば総理』(朝日新聞出版)など多数。

「2023年 『会社が変わる!日本が変わる!! 日本再生「最終提言」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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