ベスト本格ミステリ2015 (講談社ノベルス)

制作 : 本格ミステリ作家クラブ 
  • 講談社
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本棚登録 : 59
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062990479

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  • 【収録作品】長岡弘樹「最後の良薬」/大山誠一郎「心中ロミオとジュリエット」/乾くるみ「三つの涙」/織守きょうや「三橋春人は花束を捨てない」/下村敦史「死は朝、羽ばたく」/歌野晶午「舞姫」/櫻田智也「緑の女」/青山文平「真桑瓜」(時代もの)/初野晴「理由(わけ)ありの旧校舎」(ハルチカもの)/芦沢央「許されようとは思いません」/青崎有吾「髪の短くなった死体」(ダブル探偵もの)/<評論>千野帽子「ゆるいゆるいミステリの、ささやかな謎のようなもの。」

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著者プロフィール

本格ミステリ作家クラブとは――
本格ミステリというジャンルのさらなる発展を目指し、2000年に設立された団体。年間の最優秀本格ミステリ作品を表彰する「本格ミステリ大賞」を創設し、その運営をおこなっている。初代会長を北村薫氏、2代目会長を有栖川有栖氏、3代目会長を辻真先氏、4代目会長を法月綸太郎氏、5代目会長を東川篤哉氏がつとめ、現在6代目麻耶雄嵩氏が会長をつとめ、推理作家・評論家・漫画家など約200名が所属している。


「2023年 『本格王2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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