ベスト本格ミステリ2016 (講談社ノベルス)

  • 講談社
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本棚登録 : 35
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062990769

作品紹介・あらすじ

2015年に発表された本格ミステリの短編と評論から、本格ミステリのプロフェッショナルが選び抜いたベスト作品集!

感想・レビュー・書評

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  • ミステリアンソロジー2016年版

    今まで読んだことのない作家さんに出会えるのが
    こういう趣旨の本の一番の魅力

    今回好みだったのは
    大山誠一郎 「炎」
    長岡弘樹 「にらみ」

    どちらも短めながら「なるほど!」となった作品でした

  • (収録作品)まちがえられなかった男(西澤保彦)/新陰流“水月”(高井忍)/G坂の殺人事件(三津田信三)/不透明なロックグラスの問題(松尾由美)/サイバー空間はミステリを殺す(一田和樹)/秋は刺殺 夕日のさして血の端いと近うなりたるに(深水黎一郎)/炎(大山誠一郎)/監獄舎の殺人(伊吹亜門)/にらみ(長岡弘樹)/評論 江戸川乱歩と新たな猟奇的エンターテインメント(蔓葉信博)

  • ミステリ。アンソロジー。
    今年度は、好みの作品が少なかった。
    良かったのは以下の2作。
    一田和樹「サイバー空間はミステリを殺す」
    SNSをテーマにした現代的な作品。示唆に富む。
    大山誠一郎「炎」
    定番のトリックながら、上手い。完成度高い。

  • 発見のアンソロジー

     今回は、深水黎一郎氏の倒叙の四季シリーズと大山誠一郎氏の赤い博物館シリーズを発見。作者さんは知っていたが、この作品群は知らなかったから、ぜひとも他を読もう。

     前者は収録が秋版。楽しそうだったから、四季まとめて読もうと思ってパス。後者はDNA鑑定の隙をついた感じ。

     その他はイマイチかな。もちろん、長岡弘樹作品は別格の素晴らしさだが既読。意外と良かったのが、本格とは何かを真面目に考えている雰囲気が伝わる三津田信三氏の作品。あまり警察小説は好みではないようだなぁ。同じ巻に長岡作品があるのにね。もしかしたら、今野敏作品が嫌いなのかな?

  • 【収録作品】「まちがえられなかった男」西澤 保彦/「新陰流〝水月〟」高井 忍/「G坂の殺人事件」三津田 信三/「不透明なロックグラスの問題」松尾 由美/「サイバー空間はミステリを殺す」一田 和樹/「秋は刺殺夕日のさして血の端いと近うなりたるに」深水 黎一郎/「炎」大山 誠一郎/「監獄舎の殺人」伊吹 亜門/「にらみ」長岡 弘樹/「江戸川乱歩と新たな猟奇的エンターテインメント」蔓葉 信博/解説 廣澤吉泰 
    本格ミステリ作家クラブが選んだ、2015年に発表された本格ミステリのベスト・セレクション。アンソロジーは知らない作家との出会いもあり、趣が違う作品群が楽しい。

  • 2015年に発表された本格ミステリの短編と評論から、本格ミステリのプロフェッショナルが選び抜いたベスト作品集!

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著者プロフィール

本格ミステリ作家クラブとは――
本格ミステリというジャンルのさらなる発展を目指し、2000年に設立された団体。
年間の最優秀本格ミステリ作品を表彰する「本格ミステリ大賞」を創設し、その運営をおこなっている。
初代会長を北村薫氏、2代目会長を有栖川有栖氏、3代目会長を辻真先氏、4代目会長を法月綸太郎氏がつとめ、現会長は東川篤哉氏。
現在、推理作家・評論家・漫画家など約180名が所属している。

「2018年 『ベスト本格ミステリ2018』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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