鉄道探偵団 まぼろしの踊り子号 (講談社ノベルス)

  • 講談社 (2017年10月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784062991094

作品紹介・あらすじ

東京・新橋にある「TETSU」は鉄道ファンが集うこだわりの喫茶店。そこに持ち込まれる鉄道絡みの不思議な事件の数々……。挑むはマスターの安藤徹雄、「鉄道探偵」を名乗るライターの伊賀和志とその妹・さくら、そして個性豊かなテツの常連客たち。驚きあり、感動ありの五つの事件にあなたも一緒に挑んでみませんか?奇才・倉阪鬼一郎が新たに贈る新感覚ユーモア鉄道ミステリ、ここに開幕!

感想・レビュー・書評

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  • 鉄道好きが集まって作った「鉄道探偵団」が、鉄道がらみの不思議な謎を解く短編集で、著者初の鉄道ミステリという事になるが・・・。
    うーん。これはイマイチだった。ミステリっぽいのはアリバイ崩しのある第一話ぐらいで、後の四話は謎と言うよりちょっと変な出来事って感じだった。「いい話」になっているのが多く、読後感は良かった。
    去年まで年に一冊このノベルスで凝りに凝ったバカミスを発表していて、それが一旦終了したのだけど、こんな緩いミステリに代わるとは思わなかった。著者は2014年頃から月に一冊位の驚異のペースで本を出しているので(主に時代小説)、時間が掛かるバカミスがこういう路線になっちゃったのかな?  ちょっと残念。

  • 2017/10/21読了

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著者プロフィール

1960年、三重県生まれ。
早稲田大学在学中に幻想文学会に参加、分科会の幻想短歌会を主宰。
1987年、短篇集『地底の鰐、天上の蛇』(幻想文学会出版局)でささやかにデビュー。
1989年、第一歌集『日蝕の鷹、月蝕の蛇』(同上)を刊行。
平成とともに俳句に転向、「豈」同人。句集に『アンドロイド情歌』『悪魔の句集』『怪奇館』など。俳句関連書に『怖い俳句』『元気が出る俳句』『猫俳句パラダイス』などがある。
1998年より専業作家。ホラー、ミステリー、幻想小説など多彩な作品を発表。近年は時代小説の文庫書き下ろしを多く手がけ、オリジナル著書数は130冊を超える。
趣味はマラソン、トライアスロン、囲碁・将棋、油絵、鉄道など。

ホームページ「weird world 3 倉阪鬼一郎の怪しい世界」
http://krany.jugem.jp/

「2017年 『世界の終わり/始まり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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