天帝のみはるかす桜火 (講談社ノベルス)

著者 : 古野まほろ
  • 講談社 (2017年12月7日発売)
4.00
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  • 本棚登録 :29
  • レビュー :4
  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062991155

作品紹介

古野まほろと峰葉実香が初めてふたりで話したのは、とある夕暮れの教室だった。吹奏楽部員のトランペットが盗まれたと、頼りない同級生に相談する実香。すると彼は、容疑者が誰かをまだ聞かされないうちに、手紙を一通手渡す。犯人がここに書いてある、といいながら。 
天帝世界の住人たちが出会う「天帝ゼロ」と、彼らの今を記す「天帝最新」の物語。

天帝のみはるかす桜火 (講談社ノベルス)の感想・レビュー・書評

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  • 新年一発目は!!待ちに待った!!天帝シリーズ最新作です!!
    と思ったのですが今回は短編集。書き下ろし3作、『メフィスト』掲載2作(ちょうどどちらも未読)、おまけが1作。

    なんていうか…文体が普通…!!
    天帝のこってり文体ではなくなっていて、それが残念。
    話の内容は「日常の謎」に分類されるものが多く、「「あとは両替にでも入るしかないか」」は所謂「九マイル」的作品で、この趣向が好きな自分にはまほろ作品でこれが読めたのは嬉しかった。
    ただ栄子さんの話はすこぶる…うん…。
    というわけで巻末に新作予告も載ってるので(それにしてもまさかまた講談社ノベルスに戻ってくるとは思わなかったなあ)、今度こそ長編、どうなるのか楽しみです。できればルビも復活してほしい。

  • 12/18/2017 読了。

    天帝新作!!しかも位置づけ〈0〉
    次作の発売予定も。

    楽しみ。
    でも後ろ2作まだ読んでないんだよなー。
    文庫になってからって待ってるんですが、
    幻冬舎文庫出るのかなー…。出てほしい。

  • 天帝シリーズの最新作。
    メフィスト掲載の短編2本、書き下ろし3本、書店配布リーフレットに収録されていたものが1本というなかなかの豪華仕様。
    1作を除き基本的に『日常の謎』もので、普段のシリーズとはちょっと雰囲気が違うのも良かった。リーフレット収録の『アンコール』は読み損ねていたので収録されているのは嬉しい。本編では『猫と栄子とニンジンと』が一番好きだ。
    そして新作の予告も! 2018年初夏か……楽しみだ……。

    しかしこうなると幻冬舎から出た2作は何処が文庫化するんだろう……?

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