1食100円「病気にならない」食事 実践レシピ (講談社のお料理BOOK)
- 講談社 (2011年5月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062995276
作品紹介・あらすじ
「生きるための食事」はこんなに簡単で安い大ヒット新書の実践レシピ!「ごはん+みそ汁」の原点に戻れば、栄養素なんて気にしなくても安くて簡単で健康な食事は手に入る。いまこそ「変な食卓」を見直そう
感想・レビュー・書評
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最近はまっている、粗食で健康になることを提唱する幕内さんのレシピ集です。
レシピというほど難しいものはなく、粗食のお手本が写真付きで載っていてとても参考になります。
メインのおかずは本当に簡単なものばかりで、作るのも凄く楽そうです。
外食を結構するので、家で作るのが面倒そうなもの、たまに食べたいものを外食で食べて、家では粗食でいいかなと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
育ち盛りの我が家は無理だな。
大人も毎日これだとブーイングになる、1人ご飯の時は良いかも! -
病気にならない食事がどんなものか、シンプルにまとめてあった。
ほぼレシピだが、我が家向きではない。一人暮らしの時に出会っていたら活用できたかも。 -
参考になる副菜のレシピもあるけれど、これを実践したら、栄養失調にならないか?
全体的に見ると、1食100円にこだわるあまり、必要な栄養が取れているのか疑問だ。
それとも現代人は食べ過ぎているのか? -
この本を読むと、ごはんとお味噌汁が食べたくなる。
ごはんとお味噌汁とちょっとした副菜が朝食だった学生時代。
母に深謝。
しかし、表現が極端な気がして、全面的にうなずけない部分も。
マヨケソ(マヨネーズ、ケチャップ、ソース)、
マイルド・ドラッグ(精製された砂糖、塩、油脂、うまみ調味料が3つ以上重なったもの)、
粉食(パン、パスタ)、粒食(ごはん)
などなどの新語(造語?)、頭にたたき込みました。
摂取に気をつけます。 -
何を買うかでなく何を買わないか。わたしは家族が少食で、小腹が空いた時お菓子で満たしてしまうことが多く、まずお菓子を買うのをやめたいと思った。かわりに紹介されていたおにぎりに変更したいと思う。
ただ、こちらに紹介されている食事は私には量が少なすぎて、、本来このくらいの量でいいのでしょうね。
ただ、100円という金額に収めるためか、レシピの魚がすべて缶詰なのが気になりました。
《補足》
缶詰は容器の密封性けら保存料や添加物を使う必要がなく、非常に栄養価の高いものなのですね。納得です。 -
質素な食事の写真集といった感じ。私には栄養と量が不足しているように思える。
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手軽に真似出来そうなことが多いので、食事改善のはじめの一歩に良い本ですね。
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何を食べるかよりも、何を食べないかが大事とのこと。
同じ100円でもスナック菓子では意味がない。
メニューが写真つきで載っていて
何にいくらかかっているかも見どころ。
バランスを考えた献立を見るだけでも考えさせられる。
いろいろな料理本があるが、そういう料理は
特別な日だけで良いのだろう。
飽食の時代と言われてきた日本も
これからの増税と収入減をマイナスに捉えず
今までの食生活を正す良い機会だとすれば
健康寿命も延び、医療費の削減にもつながるはず。 -
質素だが観ていて飽きず、健康によさそう、美味しそうという印象。
市販の缶詰や佃煮などを使い、時間とお金をかけずに
健康にいいものを食べると言う点でよかった。
料理が初心者の人にも向いている内容だった。