もてなしごはんのネタ帖 (講談社のお料理BOOK)

著者 : 山脇りこ

• 講談社 (2011年8月23日発売)

作品紹介・あらすじ

簡単でセンスよし、見栄えよし!作りたくなる!人を呼びたくなる!秘密にしておきたいレシピ105。

感想・レビュー・書評

[mishuranmanさんの感想 · 2014年11月17日]

なんとなく春夏っぽい。こうすればいいんだよ、のヒントがたくさんあるが、秋冬には応用編があるのかな。

[nadesikokkさんの感想 · 2013年1月22日]

もてなし5位

[藤矢世知さんの感想 · 2012年7月12日]

タイトル通り！な、おもてなしにぴったりのレシピ本。

もう本当に可愛い!
特にテーブルコーディネートが素敵です

私はレシピよりも器使いや合間のコラム、コーディネート術に目が行っちゃいました-

我が家に人を呼ぶことは当分無いけれど（介護食の人間がいるからね）心ウキウキするこの雰囲気は取り入れたいな-
お花とか箸置きあたりの手軽なところから、してみようかな！

そして私はテーブルコーディネートをもっと見たい、知りたいんだとわかりました。
収穫。

[simayuriさんの感想 · 2012年4月16日]

好みの料理やよく見たら使えそうな料理があり助かった。

[-aniani-さんの感想 · 2011年11月9日]

私の料理の師、Rikoさん。
キュートでおしゃれなおもてなしのテーブルなら、本書があれば、もう大丈夫！
わっ！と歓声のあがるゴージャス料理や、お！できる！と思わせる 和食などのレシピが満載。
オススメします。

著者プロフィール

■山脇 りこ（ヤマワキ リコ）
研究家。
1989年にはじめて台北を旅し、その後台湾に魅了され、台湾中で食べ歩き、市場を回り、台湾人のママたちに家庭料理を習うようになる。
著書『明日から、料理上手』（小学館）が台湾で翻訳出版されたのをきっかけに、台湾でも料理教室を開催し、日台の食をつなぐ仕事にも携わっている。
台湾愛がつまった初のガイドブック『食べて笑って歩いて好きになる 大人のごほうび台湾』（ぴあ）や『台湾オニギリ』（主婦の友社）も好評。
東京・代官山で料理教室「リコズキッチン」主宰。テレビ、ラジオ、雑誌などでも活躍中。
『昆布レシピ95』（JTBパブリッシング/グルマン世界料理本大賞2014グランプリ受賞）ほか、著書多数。

「2020年 『台湾スープ』 で使われていた紹介文から引用しています。」