缶詰で 男のもっとええ加減料理 (講談社のお料理BOOK)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062996518

作品紹介・あらすじ

料理初心者であるシニア層の男性に向けた『男のええ加減料理』の第二弾。料理初心者はもちろん、ひとり暮らしの男女、手抜きをしたいベテラン主婦まで、誰もが「味付けに迷わず、簡単に作れる」という「ええ加減料理」のコンセプトを突き詰め、缶詰を活用した「もっとええ加減料理」。

肉や魚を買って調理するよりも簡単で、1~2名の少人数家庭にはちょうどよい分量(肉・魚など食材が余らない)。災害時にも重宝するレシピを、前回同様にわかりやすいレイアウトで紹介します。


土鍋を使って調理し、そのまま食卓で食べれば、洗い物も最小限に。今回は新たにフライパンを使ったレシピも登場。料理の幅がぐっと広がりました。
味付けも前回同様にシンプルに。缶詰の味を生すことが前提のレシピなので、迷わず、失敗せずにおいしく作れます。

感想・レビュー・書評

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  • 鯖味噌缶または醤油煮でピリかぷ煮
    鯖味噌でなす味噌
    鯖缶を豆乳で煮る
    鯖味噌缶で麻婆豆腐
    鮭の中骨缶でチャーハン
    焼鳥缶で親子丼
    コンビーフでドライカレー

    ひじき缶で炒め物
    サバと厚揚げをトマト煮缶で煮る
    ツナ缶とトマト缶でトマトリゾット

    小豆缶と白玉粉で白玉ぜんざい

  • 肉や魚を買って調理するよりも簡単で、1~2名の少人数家庭にはちょうどよい分量(肉・魚など食材が余らない)。災害時にも重宝するレシピを、前回同様にわかりやすいレイアウトで紹介!
    土鍋を使って調理し、そのまま食卓で食べれば、洗い物も最小限に。今回は新たにフライパンを使ったレシピも登場。料理の幅がぐっと広がりました。
    味付けも前回同様にシンプルに。缶詰の味を生すことが前提のレシピなので、迷わず、失敗せずにおいしく作れます。

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著者プロフィール

京都府生まれ。1982 年三重大学医学部卒業。1991 年大阪大学博士(医学)。循環器科医師。国立循環器病センター、大阪警察病院、米国メーヨークリニック リサーチフェロウを経て、1998 年大阪大学医学系研究科助手、2004 年より准教授、2013 年より2017 年まで大阪樟蔭女子大学 健康栄養学部教授。男性更年期外来を市内で開設。夫の何気ない行動や言葉が強いストレスになり、妻の身体に更年期障害のような変調を引き起こす病気を「夫源病」と名付ける。「一般医-精神科医ネットワーク(通称G-P ネット)」を立ち上げ、大阪を中心に自殺者を減らす活動や料理教室やHP(孫育のグチ帳)を立ち上げて孫育の推進のための活動をしている。

「2020年 『病む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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