もう悩まない台所のコツ 1週間システムクッキング (講談社のお料理BOOK)

著者 :
  • 講談社
2.25
  • (0)
  • (0)
  • (2)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 25
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062996884

作品紹介・あらすじ

働きながら、5人家族の食事作りをしてきた著者が編み出した、時間もお金も無駄のない「システムクッキング」法を公開!
買い物は基本的に日曜日にまとめ買い(木曜日に少しだけ買い足し)し、帰宅後30分でできる1週間の献立を春夏秋冬分紹介します。
毎回分買い物メモがついているので、自分でメモを作る必要なし! また献立は一週間で和洋中のバラエティ、食材のバランス、いろどりのよい3品になるよう徹底的に考え抜かれているので、そのまま作ればOK。簡単なのに見栄えのいメイン料理、缶詰や加工品を上手に使ったまぜるだけの副菜など、”時間をかけないのにきちんと見える”献立作りの裏ワザも指南します。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
    https://opc.kinjo-u.ac.jp/

  • 普段使わない調味料や素材の数々でご馳走な感じでした。まとめ買いして1週間で使い切れる献立という感じでも無い。

    日々の献立や栄養や副菜の組み合わせを考えるのが面倒だから参考にしたかったのですが、そう言う感じでもなかったです。

    レシピが四季に分かれてるのは良かった
    その時期以外に買えないものや、買うと高いお野菜や果物とかありますからね

  • 日曜日に買い出しに行って下ごしらえ。
    一週間分の買い物メモと日替わりの手順で即、実践が可能。
    彩りも良いし、和洋と様々で楽しい。
    けど、チビずはこの味どうかな。
    ウチには大人の味すぎるかも。
    カレーのパエリヤ、レーズンとはりはり漬はダメそう。
    ワインビネガーを入れるのもあまり好きじゃないしなあ。
    アレンジして作ってみたい。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

江崎美惠子(えざき・みえこ)
兵庫県生まれ。甲南大学在学中に現・江崎グリコ社長・江崎勝久氏と結婚。一男二女に恵まれ、家事・育児に専念するが、37歳のときに辻学園調理・製菓専門学校に入学し、調理師免許などを取得する。1991年より自宅で料理教室主宰。1996年に芦屋市内でシュガーデコレーションケーキの店と教室「江崎サロン・プレステージ」を、2003年には料理教室「プルミエキッチン&スタジオ」を開く。著書にレシピ集『江崎美惠子の芦屋風味のおもてなし』(小学館スクウェア)、『ふたりでクッキング』『1週間システムクッキング』、暮らしのマナーをつづった『芦屋スタイル』(以上、講談社)『江崎家へようこそ芦屋流おもてなし』(中央公論新社)など。フランス料理アカデミー日本支部会員。日本ソムリエ協会認定ソムリエ。

「2019年 『人生 楽しく 仕切り直し』 で使われていた紹介文から引用しています。」

江崎美惠子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×