天才 柳沢教授の生活(3) (モーニング KC)

著者 : 山下和美

• 講談社 (1991年7月19日発売)

感想・レビュー・書評

[yojitatsumiさんの感想 · 2018年5月27日]

モーニングKC

[まなべさんの感想 · 2016年4月23日]

60代後半の教授は、自己中なイメージ。
もう少し丸い性格であればいいと思うことが多い。

ラストの夫婦の想い出話が好き。

[奏多さんの感想 · 2014年12月27日]

昔読んだことがあったのですが･･･今の方が面白さと発見があり、楽しく読みました。何だか励まされました。

[くわっちさんの感想 · 2013年11月2日]

柳沢教授の若かりし頃のエピソードをちらほら交えながら物語は進む。警官に引き取られた犬と、ヒロミツくん（前巻で間違ったFコードを教えた世津子の彼氏）がいい味出している。また、教授の奥さんの本への嫉妬は、これからも延々と続くテーマなんだろうなぁ。

[qwertyuioさんの感想 · 2011年2月26日]

R下和美

著者プロフィール

1980年「週刊マーガレット」からデビュー。主に少女マンガ誌を中心に活躍していたが、『天才 柳沢教授の生活』で「モーニング」に不定期連載を開始。以降、『不思議な少年』など話題作を発表し、女性、男性問わず幅広い人気を得る。現在、「モーニング」にて『ランド』を月イチ連載中。

「2018年 『杉原千畝　命のビザ』 で使われていた紹介文から引用しています。」