天才 柳沢教授の生活(34) (モーニング KC)

著者 : 山下和美
  • 講談社 (2013年6月21日発売)
4.26
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  • 13レビュー
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063003369

作品紹介

Y大経済学部教授、柳沢良則。道路は右端を歩き、横断歩道以外で道を渡らない。
安くてうまい“さんま”のためなら、足を棒にしても歩きつづける。本書は、道
路交通法を遵守し、自由経済の法則に忠実な学者の、克明で愉快な記録である。

「モーニング」超人気シリーズ最新作。いつもいがみ合ってばかりの教授とその父・康則との心の邂逅を描く。第236話「桜の杜の満開の下」ほか、全6篇を収録。画業30年を超える著者の人間への尽きることのない好奇心が詰め込まれた一冊。オール読みきりで、初めての方にもお奨めです。

天才 柳沢教授の生活(34) (モーニング KC)の感想・レビュー・書評

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  • 今回は教授の現在と若い頃、少年期、せつ子、お父さんとバラエティに富んだ感じで大変面白く読んだ。
    最近は若干微妙だった感じだったけど、この調子ならまだまだ行けそうかなあとか。
    教授以外の人達の話も色々読みたい所であるので、その辺またやってくれると良いなあ。

  • この巻は、どの話も面白かった。

    面白い話、深い話、希望ある話、懐かしい話、心温まる話…

    偏りがあると、重たくなりすぎるので、苦手意識が働くが。今回のはそれらのバランスが良い構成になっている。

  • 生きていくうえでいろいろあるけど、やっぱり家族っていいなと思える1冊。
     
    教授が手術したり、余生のことを思ったり・・・
    いつまでも元気な教授でいてほしいと願う。

  • 今回も、胸に沁みる佳品が揃ってます。
    桜と涙が美しかった。

  • 『リアリズムの追求に上手下手はありません』という言葉にハッとした。人は皆様々な形で学び、生きている、幸せなことだ。今回も一番を選び難い話が沢山詰め込まれている。

  • 『桜の杜の満開の下』
    読んでいたのは電車の中だった。
    まさか泣くとは思わなかった。

    随分前からそうだったのかもしれないけど、「天才柳沢教授の日常」は一生忘れないであろう愛読書になった。

  • 第236話 「桜の杜の満開の下」が切なくも愛おしい。

  • かれこれ15年以上この作品を読み続けているけれど、いまだに面白さを失わないことがほんとにすごい。

    いい歳になっても毎回読むと泣かされます。

    ご自身、大学在学中にデビューして以来一度も休まずずっとマンガばっかり描いてきた、と自嘲気味に仰られていたけど、どうしてその机に向かってマンガだけを描いてきた人にこんなに人間のことがわかるんだろう、どうしてこんなにたくさんの人々が住んでいるんだろうって驚嘆する。

    自分の目で見た全てを作品に落とし込めるってすごい。
    その着眼点も、分析の正しさも、懐の深さも。

    教授のモデルがお父様というのは知っていたけど、『数寄です!』を読んできっと家族すべてがモデルなんだって分かってから、柳沢教授の幼少期のシリーズは余計細部に感心するようになった。
    毎回毎回どうしてこうも鮮やかな視点を探し出せるのか。

    今回も夕日と正子さんのお話。正子さんが盲腸で入院した時のお話。すごくよかったなぁ。

    正子さんへの教授の愛情、というのはエピソードを重ねるごとにその深さと一緒に歩んできた時間の長さを感じさせてじんとする。
    まぁ、お父さんとの話も同じなんだけど。

    読者として、大変幸せです。

  • 最後の話泣いた。

  • 教授の内観が多め。タマの出番がないのが残念。

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