Mars (4) (講談社コミックスフレンドB (1065巻))

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 96
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・マンガ (138ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063030655

感想・レビュー・書評

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  •  やっといい感じにまとまりかけていたキラと零だけれど、そこに、キラが受賞した絵を見てしおりという少女が現れて、再び二人の仲は引っ掻き回されることになる。
     しおりは零の元カノで、聖のこともよく知っていて、彼女はかのじょなりに零を想っていて、何とかして零を手に入れようと、体当たりでぶつかっていく。

     そのことが、零の記憶の扉を開ける鍵になって、零は聖の自殺の原因を知る。

     という話でした。
     悲しいくらい皆が一生懸命なのに、うまく報われない。
     女の立場としては、どうあがいても、しおりという少女は好きにはなれないんだけど、でも彼女が間違っている、とは言い切れないんだよなあ……と思います。
     人を想うことにあんなに一生懸命になれる女はちょっと羨ましい。

     まあ、自分に自信もないと出来ないことだとは思うんですが。
     相変わらず、落ち着かない二人の関係にもやもやしながら付き合える人にはオススメします。

  • 言いたいこと我慢して相手に行動を委ねるのと、わがままで片時も離れないのと、どっちがいいんだろ。気持ちは分かるけど…うーん、どっちもどっち。思い出した過去の事実が嵐の予感。

  • 「会いたかった……」零の胸に飛び込んだ少女の姿に、キラの心は激しく揺れた。中学時代の零、そして弟・聖(せい)を知るしおり。彼女の出現と共に、再び浮上する聖の死の疑惑。あの日、一体、何が起きたのか!?戦いの神(MARS)は、新たな嵐の始まりを告げる。凄絶のファイナル・ラブ、急転の第4巻!!


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著者プロフィール

漫画家。1982年「別冊少女コミック」でデビュー。『ボーイフレンド』で第33回小学館漫画賞を受賞。現在、「モーニング」にて、『チェーザレ~破壊の創造者~」を連載中。

「2016年 『マリー・アントワネットの嘘』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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