- Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063077544
感想・レビュー・書評
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ホームページに感想を書きました。
「やっぱりこの人が大好きだわ」
http://www.ne.jp/asahi/behere/now/newpage148.htm -
図書館
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ボルサリーノにスーツ姿、手に持った旗は著書名である「おはぎ」
カズをあまり知らない人からするとまたやってるよ、となるのかもしれない。
でもカズは「カズ」であろうとしてやっている。
新聞に連載していたコラムをまとめたもので、真っ直ぐな言葉でサッカーへの深い愛情と情熱、そして責任感を捧げている。
カズファンなので本当は満点をつけたい!…けど三ツ星。 -
カズのこの突き抜けた感が好き。
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【27】
カズのヴィッセル時代〜横浜FC移籍までのエッセイ。
朝日新聞、神戸新聞に連載されていたもの。
全盛期を知っている世代からするとカズが控えだったり
ベンチを外れたりする中で、ポジティブなメッセージを
発することに、多少の痛々しさは禁じ得なかった。
はじめのうちは。
でも、最近出版された「やめないよ」まで「目の前の
ことに全力を尽くす」というスタンスが貫かれている。
これを40歳をとうに過ぎても未だに維持し続けている
カズという選手は本当に、本当に素晴らしいと思う。
2011.1.31読了。 -
カズよ現役を1年でも長く続けておくれ。
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キングカズの本です!
読まない奴は馬鹿です!
キングカズはもんじゃだと思っている -
カズのエッセイだが、口頭記述なの?という印象。
原稿うんぬんとかあるので、違うようなのだが、詳細は不明。
周囲が見ているより、本人はずっと冷静で、現状分析をしているということがわかった。 -
移籍したばかりの選手は、早く自分を認めてもらいたくて結果が欲しくなる。でも、勝負の責任はチームのみんなにあるんだ。焦らずじっくりやれば大丈夫だと、アドバイスしたいな。
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プロフェッショナルのエッセイです。タイトルは彼のおはぎ好きから。
彼を知った当初は派手で生意気な奴というイメージであまり好きではありませんでしたが、今ではすっかりファンです。
というのも、彼はワールドカップ本大会出場へあと一歩という所で逃して以降、いくつかのクラブを転々としその処遇も往時とは比べ物にならずいつ辞めてもおかしくないなか、サッカーへの情熱だけを頼りに今なお挑戦し続けている姿にすっかり心打たれてしまったのです。
もちろんこの本でもサッカーへのあくなき探究心、愛情をひしひしと感じられます。
印象的な言葉は、ぼくはファンとアンチに支えられている、ですね。先述の経緯があったので慰められましたし、大きな視点で自分を捉えられるのは流石スーパースター!
来年には43歳になる彼ですが、どこまでも突っ走って欲しいです。
最近読んだ本で(セリエAに・・・)で、イタリア挑戦時の、地元記者からの酷評の数々にショックを受け...
最近読んだ本で(セリエAに・・・)で、イタリア挑戦時の、地元記者からの酷評の数々にショックを受けはしましたが、それでも“カズが好き”なのは変わりませんでしたもの。
フットサルの代表候補入り、横浜FCが来季契約延長オファーを出したこと、FIFAが特集し“日本のレジェンド”と称したことなど。。。
最近、カズを好きな人にとって嬉しいニュースが続き、喜んでいます。