路地恋花(1) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
4.24
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本棚登録 : 1698
感想 : 196
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063106282

感想・レビュー・書評

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  • 全4巻ってことで一気読みした。
    一つの場所を舞台にしたオムニバス的な漫画。
    たまにこんな上手いこといくかいって言葉がよぎりつつもなんだかんだ優しい気持ちにほんわかした。
    もっと色んなシーンがもっと先がって色々見てみたくなる良い漫画だと思います。

  • 京都舞台なだけでにやける漫画。
    路地に並ぶ色んな作家さんのお店。
    その一人ひとり、一つひとつのお話。
    恋するっていーいなー!
    かわいいーいなー!

    今のところみっちゃんが良い。

  • 静かな物語たち。「夏菊」がお気に入り。

  • 京都に憧れのある者なので、さらっとしつつも深い関わりができる人との繋がりが、読んでいてホロってきます。

  • 京都の長屋に住む若手クリエイターたちの物語。

    一話目は製本工房、次は銀細工、画家、キャンドル作家…と続いていく。
    それぞれの制作風景も軽くだが描かれていて面白い。

    こういう話、好きだ。
    偶然買ったが、続巻も読みたいと思った。

  • ナオミちゃんが好み。

  • 読みたい本設定ですが、実際には買いたい本。
    友人に借りて読みましたが、とてもやさしく心地好く面白かったです。

    こういう創作者の集まる長屋って憧れちゃいますね。

  • 京都の長屋に住んでいる職人さんたちの恋を交えたお話。

    万華鏡作家の女性のお話と大家さんのお話が好きです。

  • 初めて読んだけど、独特の京言葉とか、ゆっくりした雰囲気の漫画だなあと。
    雛子ちゃんとロウソクの話がすき(●´ω`●)

  •  第三話の画廊の主人の言葉がいつも繰り返し頭をよぎる。
     スプーン一杯の狂気。なんて的確な言葉だろう。

     

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著者プロフィール

9月23日生まれ。A型。熊本県出身。
1991年に「LaLa DX」(白泉社)でデビュー。
代表作に『海月と私』『路地恋花』(講談社)、『そこをなんとか』(白泉社)など。

「2019年 『小路花唄(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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