シドニアの騎士(4) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063107166

感想・レビュー・書評

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  • いやいや、どう考えてもあのエナ危険だろ。お前らSF映画見たことないのか?
    ところで、紅天蛾って名称どこから出てきた?最初飛ばして読んでしまったかと思った。

  • わかりにくくゴチャゴチャしている作品であるが、ようやくそれぞれの立ち位置を理解して読み進められるようになった。連続する歴史性というよりは箱庭的な閉鎖世界の中で続く血筋と人間性が表出しているということか。敵として措定されているヤツがどう動くのだろうか…。

  • 星白の姿をとるガウナのエナ(胞子)。その存在の意味するところは何なのだろうか?
    ガウナは人類とのコミュニケーション手段を模索しているのか?

    一方、新兵器である新型背部ユニット、そして「ガウナ本体貫通弾」と「超高速弾体加速装置」により、長道は大きな戦果をあげる。
    いよいよ長道はシドニアの救世主たり得るのか。

    シドニアの奥深くに封印されていた忌まわしい秘密にたどり着いた岐神海苔夫。
    また、物語は大きく展開しそう。

  • やっと読み終わった!
    東亜重工の4文字に熱くなったのは私だけではないはず!

  • 先月号までの分が即収録されていて驚いた。まとめて読み直したかったところなので嬉しい。
    隠された真実、過去の出来事が次第に明かされていくワクワク感。

  • 出た!! 東亜重工、弾体加速装置・・・
    だけど面白い。次巻が待ち遠しい。
    端折らないで丁寧に展開して行ってほしい。 

  • 次々に明らかになる過去に頭が追いつかない……もう一度読み返そう。

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著者プロフィール

1971年生まれ。男性。福島県郡山市出身。代表作に『BLAME!』『バイオメガ』『シドニアの騎士』など。1995年、『BLAME』がアフタヌーン四季賞で谷口ジロー特別賞を受賞。その後高橋ツトム氏のアシスタントを務めた後、『BLAME!』の連載をスタート。『シドニアの騎士』を経て最新作『人形の国』を「月刊少年シリウス」で連載中.。

「2021年 『人形の国(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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