からん(7) <完> (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
4.29
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本棚登録 : 129
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063107616

感想・レビュー・書評

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  • 女子高柔道部の青春、いちおう完結。メンバーそれぞれの過去、物語を一通り語り終わったという感じ。無理矢理終わった感があるなぁ。

  • 完結。
    もっと、いろんな展開
    見たかったです。

  • 不完全燃焼

  • 出ていたのをすっかり忘れていた。しかし,こんなに面白い漫画だったか?と思えるほど面白かったのは,何故。なんか色々伏線がある様でなぁんにもなかったのでそこが消化不良でたまらない。最終巻。

  • 打ち切り。
    こんなにおもしろいのに
    これからさらにおもしろくなるはずなのに。
    もったいない。

  • 木村紺という人のマンガは、作品ごとにそのカラーをくるりと変えてしまう。でも、どれを読んでも木村紺だと思う。この人のマンガが大好きです。これからもっと膨らむことも出来た物語を、もっと掘り下げることも出来た愛すべき登場人物たちのこれからと昔をこれ以上知ることが出来ないのは残念だけれど、書き下ろしとなったエピローグのような短編があって、これからこの物語は始まっていく。その始まりまでを7巻という短くはないけれど長くもない時間でしたが、濃密な物語に出会うことが出来て幸せでした。

  • 連載終了は、これからなのに、という唐突なところで終わった感があったけど。自分を鍛え、さらに部員全体から持てるものを引き出し、さらなる高みへと引き出そうとする高瀬雅。新体操の経験、舞妓さんとして厳しくしつけられたバックボーンを柔道にいかして、才能を開花させた九条京。これからの、ふたりの物語を予感させつつ、本編は終了。最終巻の書き下ろし71頁は、いつも比嘉さんのうしろに隠れてもじもじとしていた穂積さんが主人公。いじめられていた過去、あまりにも引っ込み思案すぎて、同じ部員に挨拶するのすらこわかったけど。昔の同級生にからまれていた時に、高瀬さんの「不当な暴力や恫喝!そんな安っぽいものに私達が屈するなどと!ゆめ思うな!!」と救ってくれたこと。ほんのちいさな立ち居振る舞い、すっと立つように心がけて、苗字じゃなくて名前で、呼んでほしいニックネームで呼び合うことで、ぐっとかわる関係性。「どこへ行っても無用の私だったけどこれからはそうじゃない 誰かに必要とされる人間になろう そう決めたんだ」。

  • 最終巻がまた面白かったんだな、これが。書き下ろしの追加分が穂積さんのエピソードだというのは意外だった。確かに柔道部メンバーでキャラの掘り下げが全くなかったのは彼女だけだった。中松姉妹でさえ一巻分割いてたもんな。兼ねてから用意されていた穂積話だったんだろうな。

    穂積さんの話が最後というのは話の収まりとしては良くないとは思うけど、読み終わって嫌な感じはしなかった。正直、いつも何考えているか分からない穂積さんの内面が見れて結構嬉しかったな。エピソード冒頭の、彼女が他の部員の服装をあれこれ考えるモノローグ・シーンとか大好きだ。

    何だかにキャラの掘り下げが一巡して、これで完結してもいいような気もするし、この先続けようとしたら幾らでも続けられそうにも思う。とにかく、いい作品なので、皆に読んでもらいたい。

  • 唐突な幕切れの最終巻。この作品はほんと作者の思う通りに最後までやってほしかった!高瀬の行動、柔道の精神のあり方、そして書き下ろしで穗積さんのクローズアップで終わった7巻。ボリュームたっぷり楽しめます!

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著者プロフィール

1997年、投稿作品『神戸在住』にてアフタヌーン四季賞を受賞。同作品は2006年まで続く連載作となった。2002年には第31回日本漫画家協会賞新人賞も受賞している。その他の連載作品には、京都の女子高を舞台にした柔道漫画『からん』、ボクシングを題材にした『マイボーイ』がある。
現在は月刊good!アフタヌーン誌上で焼き鳥チェーン店を舞台にしたコメディ『巨娘』を連載中。

「2018年 『巨娘(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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