おおきく振りかぶって(17) (アフタヌーンKC)

著者 : ひぐちアサ

• 講談社 (2011年9月23日発売)

感想・レビュー・書評

[よしきさんの感想 · 2011年9月24日]

水泳シーンにニヤついたのはあたしだけじゃないはず。

[タカヒーさんの感想 · 2011年9月24日]

武蔵野第一と春日部市立の試合が終わったり、ベスト４が決まったりと着々と夏が進んでゆきます。
多幸が試合やってる分、西浦ナインの登場が少ないですけど、まぁ仕方ないのかな。

プールのシーン、沖君が沢山セリフあって、ちょっと嬉しいです。

[かぴさん · 2011/09/28]

私も沖くんが他の巻より出てて、すごく嬉しかったです。
オマケでも活躍(？)してるし。
モブが多いですもんね。

[hinataさんの感想 · 2011年9月24日]

準々決勝、準決勝、西浦の合宿風景と盛りだくさん、榛名さんも盛りだくさん。
秋丸も試合に出てきて、このバッテリーはどんな物語を持っているのか。
次回が楽しみで仕方ないです。

巻末は西浦についてのオマケ解説。
カバー裏は春日部マンガ。
双子にはもう会えないと思ってたので嬉しいです…！

[ちあきさんの感想 · 2011年9月24日]

アフタヌーン本誌2009年２月から５月までの連載分をコミックス化。
夏合宿の西浦ナインと武蔵野の今後が気になるところで終わってます。
現在は本誌休載中でありますが、11月発売分から本誌も連載開始。
同時に18巻も発売ありそうです。

いつも思うが、設定が細かいのでカバー裏とおまけはコミックス派にはたまらんであります。

[幸音さんの感想 · 2011年9月23日]

榛名たち武蔵野第一の試合メインの17巻でした。だから西浦勢成分が少なかったです。その少ない中で思ったのは、三橋と阿部はもう少しなんとかならないかなー…という点。この２人、見ていてものすごく歯がゆい！手加減しない阿部と嘘を言わない三橋…。三橋にイラッとする時があると言うキャプテンに対して、沖くんは確かに器でかいかもしれない(笑)癒しキャラ･千代ちゃんは完璧な子だなー^^

[ばちたさんの感想 · 2023年4月17日]

武蔵野と春日部の試合もアニメで見たい。
阿部の目線のじゃない榛名さんが見れるのが新鮮でいい。

[sakopyさんの感想 · 2021年10月3日]

大きな物語の中での
主人公という役割のキャラクタはいるし
中心に物語は回っていくのだけど、
それぞれのキャラクタとして
生きて
考えて
進んでいっているのだからこそ
別な場所では別な試合も行われている
もしかしたら
立っていたはずだった舞台
もしあの試合の結果が違っていたら？
その想像をするのならば
もし別な高校に進学していたら？
の
もしもを考えてしまうのは
仕方ないのかもしれない。
自分だけがそうなのではなくて、
相手がもしもそうだったら？
考える
そして伝える
嘘をつかないで
考えてしまったことをしっかりと

[にゃんこさんの感想 · 2021年8月4日]

まずは武蔵野第一vs春日部市立高校の試合の続き。
80球しか投げないって言っていた榛名さんが、気づけば100球以上投げるぐらいの勝負に出て、延長の末、見事勝利でベスト4へ。
甲子園について
「今年は武蔵野第一（ウチ）が行かしてもらう」と話す榛名さん、めっちゃカッコイイ☆彡

一方、元バッテリーだった阿部くんは複雑な感じ。
そしてこちらも前巻からの続き、モモカン発・三橋くんとの仲を深めよう作戦。

おおふりの世界ではARCという高校が甲子園常連校のようですが、ここのチームの雰囲気はあまり好きじゃないなー。「3年の足引っ張ったら殺すぞ」なんてことを平気で後輩に言うチームってなんだかなぁ。

終盤はそのARCvs武蔵野第一。
控えの捕手だった秋丸さんが出てますがどうなるのかな。

[chiko*さんの感想 · 2021年7月23日]

〈武蔵野第一vs春日部市立8回裏〜武蔵野第一vsARC戦〉

[Little book shopさんの感想 · 2020年12月20日]

おおきく振りかぶって1-17巻（連載中)　17.00

著者プロフィール

埼玉県さいたま市出身。
法政大学文学部を卒業。1998年、ひぐちアーサー名義でアフタヌーン四季賞を受賞し、デビュー。
現在、「アフタヌーン」にて『おおきく振りかぶって』を連載中。同作品で2006年第10回手塚治虫文化賞・新生賞、2007年第31回講談社漫画賞・一般部門を受賞。

「2022年 『おおきく振りかぶって（36）』 で使われていた紹介文から引用しています。」