百舌谷さん逆上する(7) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 243
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063107944

感想・レビュー・書評

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  • 主人公がツンデレ「ヨーゼフ・ツンデレ博士型双極性パーソナリティ障害」という病気...この設定でどこまで話が続くのかと思ってましたが、あいかわらず暴走気味、行先不明です。
    しかしこんなにヘンタイでアホな漫画なのに、ときどき、笑いつつもフリークスの悲哀を感じることがあります...。
    いや、ほんとに共感なんてしたくないんですけど。

  • 葛原と百舌谷の出会い話へ。

  • 今までより更に読みづらさが上がった感じ。
    初見では、ストーリーの流れが理解できず、ページを行ったりきたりしてました。

    変態度合いは今まで通り、十分楽しめたので3点で。

  • 壮絶葛原さん回。葛原さん最高や。
    何より、葛原さんの中二小説『リセットちゃん(仮)』読んでみたいなあ。劇中小説の出版って割とない話じゃないし、是非講談社ラノベ文庫でノベライズお願いしたい!w
    それにしても、ちーちゃん報われないなあ……

  • 番太郎全開!葛原さん回想で伏線回収しつつ物語進行、リセットちゃんの設定けっこう個人的に好きです

  • 葛原さんと百舌谷さん。
    なんか色んなものを放置しっぱなしで過去編をやってる訳なんだが、
    一体どうなってるの?百舌谷さんはどこへ向かうの?
    竜っちゃんは?番太郎は?
    前巻もやや退屈だったけど今巻はもっと退屈。
    勢いが衰えてきたというよりどこか別方向へ行ってしまった感が。

  • エキセントリックな人たちと勘違いの数々でできているこの漫画。話のからくりも楽しいけれども、百舌谷さんが炸裂したり、ドMな変態が出てくるのがもっといい。
    何となくだが、ここら辺から落としどころに向かう気がする。

  • 単行本を読んで初めて、今やってる話が過去の回想だったことに気付いた。

  • この漫画はどこへ向かっているのだろうか

  • 今まで★5をつけるくらい好きだったんですけど、今回は正直、さっぱり訳がわからない巻、でした。
    それでも作品は好きなので、次巻を待ってみます。

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著者プロフィール

漫画家。1998年アフタヌーン四季賞にて、『やさしいこどものつくりかた』で四季大賞を受賞、同年『アフタヌーン』6月号に掲載されデビュー。著書に『百舌谷さん逆上する』(講談社)や『おやすみシェヘラザード』(小学館サービス)など。

「2022年 『描きたいものを理論でつかむ ポーズの定理』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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