はじめの一歩(6) (講談社コミックス)

著者 : 森川ジョージ

• 講談社 (1990年12月11日発売)

作品紹介・あらすじ

いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう？』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道！　限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった！！


一歩と鷹村、それぞれの挑戦！！一歩の試合は、鷹村の前座と決まった。勝ちムードを盛り上げるためにも、絶対負けられない！だが、対戦相手の小橋は、完璧に一歩を研究していた！あらゆる攻撃を封じられ、一歩は判定負けの罠に！？体力（スタミナ）限界の一歩に、最終ラウンドのゴングが冷たく響く！！

感想・レビュー・書評

[まるぅさんの感想 · 2023年2月28日]

日本チャンピオン

[潔さんの感想 · 2022年8月19日]

ボクシングの日本チャンピオンって…金にはならないらしいねぇ

[しんきちさんの感想 · 2018年1月22日]

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[いっちーさんの感想 · 2015年11月15日]

東日本新人王戦フェザー級チャンピオンを目指す一歩の相手はぬらるくらりと捕らえどころのない小橋。今迄、対戦した事のないタイプのボクサーに、一歩は絶体絶命のピンチを迎える。。。一歩の打開策とは。

[sinbooksさんの感想 · 2012年9月27日]

東日本新人トーナメント　一歩VS小橋健太戦
鷹村が日本チャンピオンに！

[にったくんさんの感想 · 2012年4月3日]

小橋みたいなナヨッとしたキャラがハードパンチャーといい勝負するって
ボクシング漫画の醍醐味の一つだよなー。
あしたのジョーの青山戦とかかなり好きだもんなー。
ていうか小橋内容で完全に勝ってるじゃん！
惜しいなあ…

鷹村のタイトル戦はダウンを奪われるものの、鷹村らしく豪快に！
結果的にはあっさりとｗ

[コウキュウさんの感想 · 2011年11月11日]

一歩は小橋戦、鷹村は日本ミドル級タイトルマッチ。試合後の安田さんから小橋に向けられた 『いいじゃないか、いい夢なら何度でも見ようじゃないか。いつか現実になるのが楽しみじゃよ』というセリフがジーンときました☆

[foschiaさんの感想 · 2008年8月8日]

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著者プロフィール

出身：東京都、血液型：Ｏ型、デビュー：1983年「シルエットナイト」。「週刊少年マガジン」で2作品を連載後、『はじめの一歩』を連載、大ヒットとなる。受賞歴：『はじめの一歩』（平成3年度　第15回講談社漫画賞・少年部門受賞）、コミックス：『はじめの一歩』１巻～１０７巻（以下続刊）。

「2014年 『はじめの一歩（107）』 で使われていた紹介文から引用しています。」