RAVE(1) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 905
感想 : 63
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063127799

感想・レビュー・書評

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  • フェアリーテイルっぽい

  • 初め見たときは、「あー例のワンピースのパクリって言われた奴か」と思った。

    でも、話の流れとかメインキャラとか構成とか全部が似てる感じだから、つまらなくはないけど、読む気しなかった。

    でも、何かプルーが気になって2巻3巻と読んでいく内に読み続けてしまった。

  • おもしろい

  • 記録

  • 昔、妹が集めて読んでいた漫画です。
    途中までしか読んでないので、どういう風に完結したのか、ちょっと気になります。
    何かの機会があれば通しで読みたいです。

  • 売る前に再読。久しぶりに読みましたが楽しめました。仲間とか信じる気持ちとか、少年漫画にありがちなものがメインテーマ。RAVEとDBの関係、シンフォニアとレアグローブの因縁、エリーの記憶に集約される物語。それぞれの要素がしっかりしている印象。戦闘シーンは見返すと結構あっさりなところも多いんだけど、上記要素のおかけで引き締まってます。
    ジークハルトのくだりは何度見ても最高ですね。

  • 世界各地で破壊活動を行う組織デーモンカードの操る魔石ダークブリングを打ち砕くため、唯一の対抗手段である聖石レイヴの使者プルーを探して旅を続ける老人シバは故郷の島でプルーを釣り上げた少年ハルと出会い彼がレイヴの後継者であることを知る。初めは島を出ることを拒むハルだったがDCの襲撃と懸命に使命を果たそうとするプルーの姿をみてシバの意志を受け継ぎ冒険に出ることを決意する。10年ぶりの再読。レビンのお留守番で懐かしさが臨界点に。序盤はギャグ色が強く今後もいっぱい出てくるがナカジマやプルーなど謎の生物も多く楽しい。

  • B級のRPGを見てるみたいだった。
    ドラクエかFFと言ったらFFより。
    ワンピースと比べるのもあれだが、世界観の作り込みが甘い。何でもありだし、圧倒的な力の差が簡単に覆される。

    女性キャラへの扱いが、幻想を抱いている感じなのは、作者がモテないからなのか、それとも少年誌だから男子が好みそうな中二病的な扱いにしているのか?

  • ガラージュ島に住むハルは、姉のカトレア、しゃべるオブジェ・ナカジマとの2人と1つ暮らし。そんな島に「シバ」と名乗る老人がやってきた。シバは、ハルがたまたま釣った謎の生物を「プルー」と呼び、50年前の「光と闇の不思議な石による戦争」を終わらせたRAVEマスターが自分であることを告白。そして、その「RAVEマスター」がいまやハルに後継されたことを話す。

    世界観はわかりやすくて絵も見やすいですが、設定はこれからが盛り上がってくるところかと思います。とりあえず1巻通して、冒険の導入までです。

  • テンポが悪く、展開が駆け足気味な印象。
    王道ストーリーの少年漫画は好きなので今後に期待。
    カトレア姉ちゃんが好きなんですが、このあと出番はあるのかな?

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著者プロフィール

1977年生まれ。1998年に読み切り『BAD BOYS SONG』でデビュー。1999年より週刊少年マガジンで『RAVE』を連載。2006年より週刊少年マガジンで『FAIRY TAIL』連載開始。2009年に同作で講談社漫画賞を受賞。

「2016年 『ネオ寄生獣』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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