ラブひな(12) (講談社コミックス)

著者 : 赤松健

• 講談社 (2001年7月13日発売)

感想・レビュー・書評

[ひろきーさんの感想 · 2022年4月25日]

第12巻
景太郎が留学から帰ってきた。
妹カナコとの小さいことの約束を忘れている景太郎。
大学復学の手続きをしなければいけない景太郎。
カナコの兄への思いと煮え切らない、なるの思いが、
ぶつかり合い、色々あって、またもやなるは逃避行で
北に向かって旅立つも・・・。

なるの煮え切らない思いが、妹カナコの思いも、
狂わせかねない、読む人によってはイラッとくるかもしれない。
もどかしい展開に、いつものひなた荘のメンツのハチャメチャっプリ。
景太郎がここまで不運なドジっぷりを発揮しなければ、
もう少し、穏やかな展開になったのではって思うけどそれじゃ、
面白くないのかな(笑)

[akg333さんの感想 · 2011年11月26日]

Ｊコミ。

成瀬川デレデレ。
かと思ったら北の地へ傷心（？）旅行。
放浪癖があるのかな。

最後には遂にくっつくことになったけど、あと２巻分なにやるんだろ。

[typhoon30さんの感想 · 2010年5月20日]

可奈子編のラストは切なくていいですね。
こんな妹がほしいです。

[はとさんの感想 · 2006年6月29日]

平成13年度（第25回）「講談社漫画賞」少年部門 受賞作品！

[猫武炸成さんの感想 · 2005年6月13日]

2005年6月13日

[マイルさんの感想 · 2004年12月4日]

１２巻は１１巻に引き続いて景太郎の妹・可奈子が登場します。帰ってきた景太郎となる、可奈子の三角関係に発展するストーリ。もう、誰も可奈子を止められない・・・。

著者プロフィール

出身：東京都、血液型：Ｂ型、デビュー：『ひと夏のＫＩＤＳゲーム』1993年9月「マガジンＦＲＥＳＨ」読みきり掲載、受賞歴：第50回新人漫画賞　入選（審査員特別賞）、『ラブひな』（平成13年度　第25回講談社漫画賞・少年部門受賞）コミックス：『ＡＩが止まらない』全９巻・『ラブひな』全14巻・『陸上防衛隊まおちゃん』全４巻（原作）・『魔法先生　ネギま！』全38巻・『ラブひな0』（KCDX）・『ラブひな∞』（KCDX）・『ラブひな特装版　IRO-HINA Version』 全14巻 （KCDX）・『完全版　A・I が止まらない！』全7巻 （KCDX）・『新装版　A・I が止まらない！』 全8巻 （KCDX）など。

「2014年 『ラブひな（5）』 で使われていた紹介文から引用しています。」