攻殻機動隊(1) (KCデラックス)

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  • 講談社 (1991年10月2日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (347ページ) / ISBN・EAN: 9784063132489

作品紹介・あらすじ

西暦2029年。より複雑化していく犯罪に対抗すべく結成された特殊部隊……公安9課に所属するその組織の名は、攻殻機動隊と呼ばれた。


西暦2029年。通信ネットワークに覆われ、膨大な情報が世界を駆け巡っている超高度情報化社会。しかし国家や民族、そして犯罪は依然として存在していた。より複雑化していく犯罪に対抗すべく結成された特殊部隊……公安9課に所属するその組織の名は、攻殻機動隊と呼ばれた。

みんなの感想まとめ

サイバーパンクの世界観が魅力的な本作は、未来社会における人間性や哲学的な問いを深く掘り下げています。高度情報化社会における犯罪と、それに立ち向かう特殊部隊の姿を描く中で、読者は人間の本質について再考さ...

感想・レビュー・書評

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  •  初めて原作に準拠した映像作品だったTVシリーズも終了してしまった。原作を読んでみた。1991年に第1刷が発行されている。まだWindows95の発売前で、ネットの黎明期以前である。この時期に描かれたのだからスゴイ作品である。ちなみに読んだ本は2026年8月発行の第88刷の版である。

  • 攻殻機動隊SACから攻殻を知って原作に手を出さないまま、10年以上経ってしまった…いま思うともっとはやく読んでおけばよかったと思った…
    このサイバーパンクの世界観が好きなんだなと再確認できたのはとても良かった。人間性に対する問いが所々あってもっと読めば別の発見もできるのかなと思った。

  • 世田谷文学館で実施している「士郎正宗の世界展」に先日行ってきた。
    その前に家の本棚の奥に眠っていた本書を約20年ぶりに読み返した。

    1989年から1990年に書かれた漫画だけど文系の自分としても古く感じない。
    「ミーム」という言葉が既に使われていたり、
    オンライン陪審員制度があって全国の陪審員の判断結果が閉廷から12分で判明する、といった描写などある。また、神道の生魂、足魂、玉留魂の話はフロイトのイド(エス)、超自我、自我のモデルに随分似ているとも思った。


    確か映画でもあった描写だったと思うのだけれど、手の10本の指先がロボットになってさらに分かれていてキーボードを多数の指で高速で打つ描写を、昔、素直にすごく未来だなあと感心していた。
    だが原作漫画では欄外の著者コメントに「老人の時代に逆行するアナログな悪あがき」と否定的な記述があって面食らった。確かに無線で記憶や感覚、動画画像情報等が一気に転送されるような描写がある中で「キーボード」というインターフェースはアナログだ確かに。

    インターネット空間でAIの一部が自らを「生命体」と認識するようになる本書の設定は、近年やっとAIが発達してきて少しリアリティが出てきた。
    ちなみに展覧会の入り口は「ネットは広大だわ」のコマを引き延ばした暖簾をくぐって中に入る。

    展覧会は原画が多数展示されていた。
    著者の年表や仕事の履歴などの展示もあり。
    姉妹の影響で子どもの頃は少年漫画でなく少女漫画がほとんどだったそうだ。

    40年近く活躍している割には寡作な印象。
    コミックになっている本は10冊程度のようで、年表にすべての実物コミックが展示されていたけどスペースをほとんど圧迫していなかった。
    逆に言うと1作1作の世界に与えた重みがでかすぎる。

  • 原典回帰。
    アニメ、映画ばかり一生懸命見て、出会ってから10年以上も経ってやっとの読了である。だって音楽も映像もカッコよくて、原典読むのは怖かったのだもの。
    アニメよりも素子が陽気なのだけど、作品の本質は変わってない。そこにまず驚いた。アニメはかなり改変してると思っていたからだ。ただ、バトーさんのロマンスは無い。印象的なシーンもセリフもサクッと流されたり笑いとばしたりしてて、作者の方の性格がチラ見えする。大事なことを大事と言わない。私には衝撃だった世界の捉え方も、入口にすぎないのね。
    やっぱり情報量と必要知識量がわが脳では追っつかない。追っつかないのだから理解なんてしようも無い(し理解してもらおうとも思ってないような)のだが、この作品の生命観はとっても受け入れ安いのだ感覚として。ゴーストって表現するぐらいだから感覚でものを言っても許してもらえると思う。命も神(仏)も相。宗教も哲学もスピもSFもその状態をなんとか言葉に落とし込む行為で。仏教的ではあるのかなぁ。エンとか言うし。私は世界を糸として捉えているからこのあたりも受け入れ安い。
    素子が人形遣いと結婚する時の描写はケン・リュウ『1ビットのエラー』のラストを思い出した。即決したのは「素子」が消失しないからだよねたぶん。
    この世界に散らばる「ワタシ」を結合(制約)しているのは身体で、「私の死」を意味消失と表現するのとかめっちゃ痺れる。『「ワタシ」はどこにでもいる』という結びはよく見かける結末だし、思想でもある。なるたけ結合状態を維持したいが、この結びはどこか安心する。意味としては消えるが、本質としては遺る、みたいな。遺りたくは無いのだけど、そうなのだとささやくのだ。私のゴーストが。
    良いわぁ。原点だわ。

    監督が「素子の脳の在処を誰も聞かなかった」と言っていたのがずっと頭に残っている。素子は情報ではなく、個体。

  • サイバーパンクな世界。
    戦闘ジャンキーの語る哲学的な世界。
    書き込みがすげぇ長いけど、そこがまた楽しいんだ。

  • 前に持っていたコミックスが紛失していることが判明したので、購入し再読。
    映画版がいかに効率よくリミックスしているかを再確認。
    上部構造へのシフトを、天使の足と羽根で表現しているのが今回印象的だった。
    そしてネットの海から発生した生命体が素子と融合することでさらに生命に近づくという結末……
    壮大な不気味さといったものを感じさせる。

  • アニメや映画は見たのに原作を見たことがなかったので。

    もっとシリアスな漫画かと思いきや、意外とコミカルな内容になっていて驚いた。かなり難解ではあるものの世界観に引き込まれて読み切ることができた。

    AIが当たり前な現代だからこそ、人間とは、AIとは、物凄く考えさせられる漫画でした。

  • 広大、深遠な世界観を打ち立てたSFにして、「攻殻機動隊」サーガの原点。

    西暦2029年…企業のネットが地球を覆い、電子や光が駆け巡っても国家や民族が消えてなくなるほど情報化されていない近未来。
    アジアの一角に横たわる奇妙な企業集合体国・日本。マイクロマシン技術を使用して脳の神経ネットに素子(デバイス)を直接接続する電脳化技術や、義手・義足にロボット技術を付加した発展系であるサイボーグ(義体化)技術が発展、普及した。生身の人間、電脳化した人間、サイボーグ、アンドロイドが混在する社会の中で、テロや暗殺、汚職などの犯罪を事前に察知してその被害を最小限に抑える内務省直属の攻性公安警察組織「公安9課」(通称「攻殻機動隊」)が暗躍する。

    科学技術は飛躍的に進んだものの、退廃し、荒んだサイバーパンクの近未来像がまずたまりません。1991年という、インターネットがまだ普及していない時代にこの作品を世に放った作者の先見性にも驚愕させられます。緻密に描き込まれた背景描写と、「機械にはない人間性とは」という哲学的な問いを投げかける、無二の作品と思います。映画・アニメ等、「攻殻機動隊」の世界は広がっていきますが、映画・アニメに見られるシリアスさが原作漫画では薄めで、コミカルな描写や、草薙素子のふざけた陽キャっぷりが意外です。

  • 西暦2029年。通信ネットワークによって膨大な情報が世界を駆け巡っている社会。しかし国家や民族、そして犯罪は依然として存在していた。より複雑化していく犯罪に対抗すべく結成された特殊部隊……公安9課に所属するその組織の名は、攻殻機動隊!

    ぼくが攻殻に入門したのはSACから。スカパーが見られず、DVDを買っては何十回と繰り返し見ていた。SACでも圧倒的な情報量を誇るも、刑事ドラマ+文学的で入りやすかった。その後に原作へ挑戦。キャラクター性も物語も全く違う雰囲気で面白い。91年でこれを描いていたというのが凄まじい。

    物語は難解。解説しろと言われてもできない(笑) ただ、噛めば噛むほど味が出る。電脳などの設定は画期的だし、取り上げられる社会問題も今読んでも新しく思える。社会情勢、利害関係を潜り抜けていった先には、人形使いなる存在が立ちはだかる。生命とは?という哲学性も飲み込んだ広大な物語。

    最後に好きなセリフやコマ外の注釈を印象して終わります。

    「『気持ち』は判るが邪魔だからしまっとけ」
    「俺はロボットじゃねぇんだぜ!」

    現実には「力は正義」である事が多いわけだが、これに反発して「力は正義にあらず」といった理想もある。しかし正義を通そうとするならそこに力が必要であり、理想は実現が難しい。更に正義と言っても「全体と個」や「キリスト教社会とイスラム教社会」等両方が互いに正義から生じて互いを悪とみなすケースも多く、もはや正義などという言葉は古めかしくさえ感じられる。「より多数の合意」が正義であるならば、情報というものはものすごく重要になる。

    「偽善よ 消費優先の生活こそが貧困国に対する暴力だわ」

  • 情報量が多い割に説明的台詞が少なめ。難解で不親切。
    でもそのとっつき難さも含めて魅力。

  • 士郎正宗を実際読んだのは初めて。細けー。脳内劇場どうなっているんだろうw。

  •  ものすごい情報量でSF初心者の私は置いてきぼりになった。この作品を誰が観ても楽しめるアニメに整理したI.Gはすごい。今の漫画作品のようなスマートさはない。しかし、これだけのエネルギーの籠った漫画が近年あったかというと……悩むな。

  • サイエンスSARU版のアニメ化に触発されて再読。
    押井守の映画版や神山健治の『SAC』シリーズなど、映像作品は数々あれど、原点は漫画版に集約される。
    各クリエイターが原典のエッセンスを抽出し、昇華させていたからこそ、派生作品だけでも『攻殻機動隊』という巨大な世界観を語ることが可能であった。むしろ、原典がこれまでアニメ化されていなかったというのは、ある意味で盲点であったかもしれない。
    もっとも、漫画版ならではの緻密なSF表現、難解な専門用語の洪水、そして80年代特有のポップさとそれなりの癖がある。
    それでも、サイエンスSARU版が優れた「翻訳書」としての役割を果たしているので原典である本書に立ち返り、初期衝動としてのサイバーパンクの熱量を体感してほしい。
    30年以上前の再読に耐えうる歳月を経てもなお新しい気づきを与えてくれる不朽の名著である。


  •  士郎正宗

    SFというジャンルの継承者であり、バラード以降最も影響力を持つ未来の感受性とビジュアルを作り出した日本の漫画家である。
    彼の描いた認知革命の本質は情報空間と物理空間が融解する内部表現の存在を世に知らしめたことにあり、彼の漫画はその意味において初期から一貫している。
    小学生のとき母方の祖母の家で、叔父の部屋で見つけた「アップルシード」を読んだときは何がなんだかさっぱり分からず、、、80年代後半マニアックなSFマニアの間で熱狂的カルトな人気を持っていた士郎正宗の漫画。
    今は士郎正宗こそが日本の代表的なSF作家であると分かる。

    SF小説の歴史はアメリカから始まり、まさに20世紀以降の人類の価値観に影響を与えてきた。
    アシモフ、クラーク、ハインラインら三大SF作家により花開いた超科学の想像力はロボットの開発、人類の覚醒、リベラル社会主義のユートピア、IT産業のちのシリコンバレーの精神的支柱などなどあらゆる分野に派生。
    日本でもSFの想像力は独自の進化を遂げた。小松左京、安部公房は独力で自らのSF観を発酵、熟成。
    なによりも手塚治虫により漫画は小説に継ぐSF表現の揺籃の地となった。
    ときわ荘が生み出したSFは今や国境も年代も超えて共通言語を獲得している。
    藤子F不二雄のSF短編集は80年代のSF研の古典であり、それらを理解、再解釈することで
    SFの批評空間が育まれてきた。
    それら全てのSFの文脈を過去のものにしたJ.G.バラード。
    バラードには「SFとは未来のビジュアルや世界観を描くのではなく、未来に生きる人の感受性を描くジャンルだ」と言う有名な言葉がある。結晶に飲まれる終末世界を歓迎して終わる「結晶世界」は、今この瞬間を生きる我々の価値観、感情の動き、快不快は未来においては少数派になる衝撃を突きつける。
    感受性を描くとはつまり、物理空間も情報空間(言語空間が近代以降の人間の限界)も内部表現にすぎないことを突きつける。今現在の認知科学、AI研究の最先端とも共鳴する。

    スタニスワフ・レムもバラードの解釈の延長線上で理解できる。「惑星ソラリス」は内部表現そのものに干渉する外部の存在を示唆、「未来学会議」が描いた薬物による情報空間の管理は「コングレス未来学会議」「攻殻機動隊SAC2045」によるVR空間の導入によって更なる臨場感を得た。

    士郎正宗の電脳世界はリアリティの拠り所が物理空間から情報空間へと移行する様を濃密に先取りしている。
    そして彼の最も偉大な達成は漫画形式の過剰(補足情報を枠外に転載、ネットワークに関するビジュアルを収集、加工して枠内に貼り付ける、情報量の過剰など)が電脳世界と同期して読者に眩暈をもたらす漫画体験を作り出したという点にある。

    そして情報空間を浮遊するかつて草薙素子であった情報思念体はひたすらに裸体なのである。内部表現の標準化の果てに何があるか。それは人間のあくなき身体性(他者との繋がり)への願望ではないか。

    現時点ではSFというジャンルは役目を終えている感があって少し寂しかったが、もう少し未来から見ると20世紀以降最も人に影響を与えた価値観はSFということになるんじゃないかとワクワクしている。

  • 岡田斗司夫にならないと読めない
     士郎正宗展へ行った。GWでたいした関心もいだかずに、ふらふらっと寄ってみただけのハンパ者だが、巷で言はれてゐる称讃の声は理解できた。

     要するに、絵への熱意。
     最初はモノクロで掲載されたものが、単行本化にあたってカラー化される。しかも、下書きを消しゴムで消す工程はなし。丹念に書き込まれた下書きに、また紙を重ねては光で透かしてペン入れする。執念深い手法。
     見れば(凄さが)分かる。

     しかし、最近の作者――シロマサさんはエロティック・イラストばかりエロ雑誌に掲載して、攻殻機動隊もアップルシードもつづきを書かなくなってしまった。後期はタッチもガラリ。リアリスティック路線で、肌がテカテカ。ピカピカ。たぶんみんな、中期の絵柄がすき。

     この攻殻機動隊は、衒学チックなアクションSFである。背景。説明。そんなものは飛ばされて、初心者お断りのセカイ。岡田斗司夫のヴィデオでやっと理解できるんだな。これが。

     とゆーわけで、あまり★はあげない。★、欲しい?

     ちなみに、シロマサ展は、中年のをぢをばが多かった。ぜんいん、ほんとーの士郎正宗ファンがだったかは……わからない。ほぼ押井守ファンだったりして(残酷)。

    【追記 2025/5/12】
     ストーリー。
     1話。ソ連と日本の通商部が秘密の会談。そこへ乗りこむ公安。しかし、ソ連側はサイボーグの草薙素子に暗殺されてしまふ。
     このことがきっかけで、後に草薙は公安の攻殻機動隊に配属になる。
     サイボーグは脊髄と脊髄にケーブルを繋げて意思疏通(=脳潜入)・同調できるし、無線でも(盗聴の心配を除けば)できる。脳の中核はゴーストと呼ばれる。
     おひおひ語られるが、この脳をハックされることで、夢と現実をごっちゃにさせることも可能。

  • アニメ映画が超有名なシリーズの原作。かの映画やその後のアニメシリーズはもっと重厚なイメージがありますが、原作はもう少し親しみやすい印象があります。
    ところで「おまけが本編」という言葉がありますが、この漫画に関しては欄外注釈が本編ってくらい深みがあって楽しいです。なので、どちらかといえば物理本がオススメですね。

  • より複雑化していく犯罪に対抗すべく結成された特殊部隊……公安9課に所属するその組織の名は、攻殻機動隊と呼ばれた。
    (1991年)
    --- 目次 ---
    01. PROLOGUE
    02. SUPER SPARTAN
    03. JUNK JUNGLE
    04. MEGATECH MACHINE I[ロボットの反乱]
    05. MEGATECH MACHINE II[メイキング・オブ サイボーグ]
    06. ROBOT RONDO
    07. PHANTOM FUND
    08. DUMB BARTER
    09. BYE BYE CLAY
    10. BRAIN DRAIN
    11. GHOST COAST
    12. EPILOGUE

  • 原作を読んでなかったので読んだ。1991年にこれが出て付いてこれてた人少ないんじゃないかと思う。今読んでもテクノロジーや宗教、世界情勢にかなり明るくないと意味不明だと思われる。絵柄は古いと言えば古いが、安っぽくないため、通時代性があるのではないか

  • アニメの『S.A.C』を観たので、久々に再読してみた。まず攻殻機動隊シリーズは原作がすごい。原作が持つ先見性と、様々な解釈を生む可能性に星5つ。シリーズに通底している「人間とは:人間の定義とは」という哲学的で宗教的でもあるテーマがずっしりと提起されている。その深みと奥行きはアニメシリーズで随分と万人受けするものに変換されて、世界中にファンを生むに至ったが、原作の価値は今なお衰えることがない。

  • 「ネットは広大だわ」

    映像作品から入っているのでキャラは違うし、読みにくいマンガだが、やはり面白い。
    人形使いとの会話、接続が見どころか。

    欄外の士郎氏のコメントは、1991年を初版発行漫画ということを忘れさせないくらいビビットである。

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著者プロフィール

漫画家・イラストレーター。’82年に同人誌市場にデビュー。以降主な作品として『アップルシード』シリーズ、『ドミニオン』シリーズ、『攻殻機動隊』など。アニメ家としての主な作品は『ブラックマジックM66』。そのほか、ゲームや画集などさまざまな制作分野で活躍。

「2017年 『攻殻機動隊小説アンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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