無限の住人(3) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 538
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063141092

感想・レビュー・書評

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  • やっと30冊揃ったので読みました。
    絵が綺麗。ストーリーに勢いがあり、最後までグイグイと引っ張られて読んだ。
    まだ幕末編が出ている。完結まで追えるかなぁ。

  • ようやくストーリーがみえてきた。渋い流れになるも、これからどうなるか。

  • 槇絵さんは随分長く活躍していった。

    影久の言葉にも納得出来る部分が数多有るし、
    彼は彼なりに正義を貫いていることが判った凛との邂逅。
    影久は三郎のことを嫌っている。
    登場人物が敵味方共に自分なりの善や道や美学などを抱いているマンガが好き。

  • 戦いは分かりづらいが、迫力がある。
    キャラクターが魅力的なので一気に読めてしまう。
    人間模様が素敵な作品。

    ヒロインが可愛くなってきた。

  • 沙村広明

  • 辛い思いをしてまで剣を持つ理由。斗う理由。人を斬る、ということ。それぞれの生き方、生き様を知る。卍vs槇絵、凛vs影久。

  • 卍vs槙絵の巻。この巻のコマ割が良いんですよ。何と言うか、無駄なくストレス無く卍ズタボロって感じで。背景、雰囲気を生かしたアクションが素晴らしいです。

  • 人間の深層を問いかけられているよう。戦闘シーンは迫力モノ。

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著者プロフィール

沙村広明(さむら・ひろあき)★漫画家。1970年生。千葉県出身。1993年、アフタヌーン四季賞夏のコンテストにて四季大賞を受賞した『無限の住人』でデビュー。同作が年末より連載化し、アニメ化もされるなど、長期間にわたり人気を博したが、2012年末に堂々の完結を果たした。2011年より少年シリウス別冊ネメシスにて『ベアゲルター』を、2014年よりアフタヌーンにて『波よ聞いてくれ』を連載開始。他の作品に『おひっこし』『ハルシオン・ランチ』(講談社)、『ブラッドハーレーの馬車』『春風のスネグラチカ』(太田出版)、『幻想ギネコクラシー』(白泉社)などがある。

「2015年 『ネメシス #25』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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