大日本天狗党絵詞 2 (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 196
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・マンガ (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063141290

感想・レビュー・書評

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  • 巻八と巻十二での、シノブと泥人形のしのぶとのやりとりのセンスには脱帽。特にp.28,29の日没から夜へのシーン、p.153,154の鏡うつしになった二人のシーンは場面の感情や二人の状況を見事に表現しています。

    黒田硫黄は大胆な構図が注目されますが、初期作品ではこういった描写こそ輝いていると思うのです。

  • Z氏の登場
    シノブとしのぶと邪眼と師匠。
    物語は加速します。
    天狗ってなんだ?

  • 「シノブもとはといえばお前が いっそどこかに行ったきり…いっそすっきり天狗になってしまえば おたがいその方が幸福だのに どうしてうちに戻ってきたりするのだ」
    「諸君 日本は天狗の国だ しかし今やそんな話を誰が知ろう 天狗として己の生を全うできぬことこそ 我らの時代の悲劇である」「天狗が天狗らしく生きるためにこの国は変わらねばならない すべての者にあまねく我らの存在と力を!知らしめるのだ」「やめろこんな茶番」「天狗とは三界に家なく自在に飛行するものだ 人であった居所から去った者の名だ 人の世より見るときは 天狗とはいなくなった者なのだ」「人の世に国をつくったら我々は天狗ではなくなってしまう いないはずのものが 居場所をつくるなんてナンセンス」

  • できあがり。

  • 荒削りだけど、時々はっとさせえられる。

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著者プロフィール

1993年、講談社月刊アフタヌーン四季賞秋のコンテスト大賞を『蚊』ほか3編で受賞し、デビュー。その後、『大日本天狗党絵詞』『茄子』『あたらしい朝』『アップルシードα』(ともに講談社)や『大王』『黒船』(ともにイースト・プレス)など、著作多数。2002年『セクシーボイスアンドロボ』(小学館)で文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞。同年夏に『茄子』の1編「アンダルシアの夏」を原作にしたアニメ『茄子 アンダルシアの夏』が劇場公開された。

「2016年 『セクシーボイス&ロボ(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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