犬神 (1) (アフタヌーンKC 147)

  • 講談社 (1997年1月1日発売)
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本棚登録 : 116
感想 : 10
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  • 本 ・マンガ (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063141474

感想・レビュー・書評

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  • アフタヌーンKC

  • 寄生獣みたいな動物が出てくる。同時に謎のウィルス話が平行に進み「エマージング」につながるモチーフを描いているのだと分かる。いろんな要素がごちゃついてるけど、そこが魅力といえば魅力かな。

  • 全14巻。終盤が残念といえば残念だが、それでも23との繋がりに、そして犬神たちの苦しみに心熱くなる作品には違いない。

  • これほど期待を裏切られたことも珍しいと言わざるを得ない。何故か勝手に良質の漫画を期待してしまっていた。何のレビューを見たわけでもないのに。表紙の雰囲気等がよく、14巻まで続いていた所為だろうか。
    読み進めるごとにストーリーが行き当たりばったり具合に捩れていくのがとても辛い。何故そこでそうなる…と思わず歯軋り。
    それでも、1〜14巻の間で3度は泣いた。瞬間的な感動パワーはある。

  • 全14巻。
    最後がちょっと微妙かな。。。

  • 全巻

  • 面白すぎて、勢いよく読めてしまう漫画でした!グロイのや痛いのが駄目な人は読まないほうが身のためかも。

  • 「門」を越えて「向こう側」の世界から現れた犬に似た異界の生物。少年が人間の言葉を解する犬と出会い、物語が始まる。その犬には「23」という謎の文字が刻まれていた。それは、20世紀最大の黒魔術師アレイスター・クロウリーが残した謎の数字だった。ちょっとオカルト的な要素もあり、面白い。

  • おもしろい!
    23との絆が切れない感じで
    スキです!

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