無限の住人(8) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063141832

感想・レビュー・書評

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  • 戦闘中、百琳が首をかじられているシーンでやけに興奮を覚えてしまった自分はヤバイだろうか?

  • すさまじかった。頼れる卍とも別れ、一人関所抜けを試みる凜。最初の頃とはずいぶん変わって肝が据わるようになったなぁ……。詰問される場面のハラハラ感は本当にもうどうにかなってしまいそうなくらいで、協力してくれた夫婦の優しさがホロリと泣ける。
    所が変わって天津の道場破り。天津の台詞が格好よすぎて大好き、でもなんとなくだけど、卍たちが復讐を遂げる前にいつか誰かに殺されてしまいそうな気がする……

  • りん、関所越篇。8巻は、オススメ。

  • 百琳姐さんがかっこいいのと、万次さんが感情を出して来てるのと、関所の件りと、天津の道場での戦いなど、見所満載。
    特に道場での戦いのコマ送りの絵がすごい。ちょっとやってみたい(笑)

  • なんといっても凛の関所越えが凄かった。
    関所越えの手伝いをした中屋さんと同じ心境で、凄くハラハラしながら読めた。

  • 関所越え。危ない橋を渡る凛。読みながらハラハラヒヤヒヤの冷や汗…まさに中屋の旦那の気持ちに。

  • 言わずと知れた名作(笑)
    昔は天津さんの漢字『天野』じゃなかった?
    8巻の表紙が一番好き。
    アニメもよかった。

  • 関所越えのくだりは最も好き。天津対入谷は痺れる

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著者プロフィール

沙村広明(さむら・ひろあき)★漫画家。1970年生。千葉県出身。1993年、アフタヌーン四季賞夏のコンテストにて四季大賞を受賞した『無限の住人』でデビュー。同作が年末より連載化し、アニメ化もされるなど、長期間にわたり人気を博したが、2012年末に堂々の完結を果たした。2011年より少年シリウス別冊ネメシスにて『ベアゲルター』を、2014年よりアフタヌーンにて『波よ聞いてくれ』を連載開始。他の作品に『おひっこし』『ハルシオン・ランチ』(講談社)、『ブラッドハーレーの馬車』『春風のスネグラチカ』(太田出版)、『幻想ギネコクラシー』(白泉社)などがある。

「2015年 『ネメシス #25』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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