無限の住人(9) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
3.52
  • (29)
  • (30)
  • (104)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 493
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063142105

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 加賀篇、シラ篇。百淋、ピンチ。

  • この表紙、かっこいい。

  • 研水の語る武士のあり方についての考えには納得した。
    現代で死ぬことは無い「剣道」を知っているから、泥臭くても勝たなければ死人に口なしと考えるのは至極当然の時代なんだなぁと感じた。

    昔の方言も、逆に新鮮に移って面白いところ。

  • 心形唐流の道場。研水と密花。哀れな親子。ひとつの条件。複雑な面持ちの影久。売れっ子絵師の家。卍兄さまと戴兄ちゃん、再会。

  • 全米が泣いた

  • 凶と万次って相性が抜群に良いよ、笑える。シンリジ…!

  • 道場主の父を持つ凛は家族にかこまれ幸せにくらしていた。ある日道場に逸刀流と呼ばれる者たちが入ってきて両親を殺される。凛は逸刀流の若き当主天津影久を殺すため修行をし旅をする。蟲と呼ばれる物を持つ斬られてもすぐに回復する万次を自分のせいで殺してしまった妹に凛が似てることから用心棒となり2人の旅が始まる。
    これも大作だと思いました!人物が紙の中で生きてると思いました。そのキャラクターのクセとか歩き方とか分かるんですよね 構図も勉強になるものばかりで大胆な話にドキドキしちゃいます。

  • どこまでも信念はぶつかり合う。

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

沙村広明(さむら・ひろあき)★漫画家。1970年生。千葉県出身。1993年、アフタヌーン四季賞夏のコンテストにて四季大賞を受賞した『無限の住人』でデビュー。同作が年末より連載化し、アニメ化もされるなど、長期間にわたり人気を博したが、2012年末に堂々の完結を果たした。2011年より少年シリウス別冊ネメシスにて『ベアゲルター』を、2014年よりアフタヌーンにて『波よ聞いてくれ』を連載開始。他の作品に『おひっこし』『ハルシオン・ランチ』(講談社)、『ブラッドハーレーの馬車』『春風のスネグラチカ』(太田出版)、『幻想ギネコクラシー』(白泉社)などがある。

「2015年 『ネメシス #25』 で使われていた紹介文から引用しています。」

沙村広明の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×