BLAME!(6) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063142631

感想・レビュー・書評

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  • 借りて読みました。

    キリイの顔が傷だらけ(劇場版顔)になったの、この巻からか。

    東亜重工が転送とか!
    あんな巨大な物体が転送したら転送元も転送先も衝撃波が発生するんじゃないの?
    (空間置換なのだろうか?)

    エレベーターで 6780km 移動とか、もう距離感が把握できない。
    ジャンボジェットですら上空 10km ほどなのに・・・その約700倍て軌道エレベーターかよ。
    (とはいえ軌道エレベーターはたぶん静止軌道だから 36000km くらいだけどね。ちなみに ISS は 400km くらい。)
    まぁ、エレベーターが上の方に進んでるとは限らないのだけど。
    しかも移動に 800 時間て。
    約1ヶ月も箱の中なのか。
    (時速 8km くらい?人間の歩行速度の倍程度しか速度が出ないのね。)
    超構造体の厚さが最も薄い場所で 27km ってのも凄い。
    これ、遺伝子サンプルを確保できたとして、元の場所に戻れるのだろうか?

    づる達とは、この巻でお別れか。
    公式階層のままだし、装備もジリ貧だし住処も失ったし、生きていけるんだろうか?
    あと、野営時に炎を見て落ち着かせるとかは劇場版オリジナルなんだろうか?

    キリイの性格が少し変わった気がするけど、これって伏線?
    なんでクローンの元を殺したんだろう?
    哀れみで殺したのだろうか?

  • 無限に続く回廊の様な都市、そこで繰り広げられる異種族との戦闘。予想外の出来事が次から次へと起こり、ページをめくる指が止まらない!SFの超名作です!!

  • 非公式超構造体編、BLAMEの長編の中で個人的にはこれが一番面白い

  •  

  • ひたすらかっこいい。

  • さらに物語りは混迷!!読むより見る事の多い世界は、更に続く!!世界感は更に暴走!

  • 結局東亜重工って何がしたかったんだろうとか突っ込んじゃいけないのかしら。宇宙移民船なのかしら。

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著者プロフィール

1971年生まれ。男性。福島県郡山市出身。代表作に『BLAME!』『バイオメガ』『シドニアの騎士』など。1995年、『BLAME』がアフタヌーン四季賞で谷口ジロー特別賞を受賞。その後高橋ツトム氏のアシスタントを務めた後、『BLAME!』の連載をスタート。『シドニアの騎士』を経て最新作『人形の国』を「月刊少年シリウス」で連載中.。

「2021年 『人形の国(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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