なるたる(9)

  • 講談社 (2002年4月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784063143010

みんなの感想まとめ

物語は、お父さんを中心に展開し、シイナちゃんの出番が少なくなっていますが、その中でメルヘン的な要素が魅力を引き立てています。特にロシア編では、宇宙を旅する竜の目的が謎めいており、読者を引き込む面白さが...

感想・レビュー・書評

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  • ロシアのエピソードは、寒々としているけど穏やかな雰囲気で、「ヴァンデミエールの翼」をなんとなく連想した。
    シイナと鶴丸達の、おおらかでやけに仲の良い関係性が、ユートピアって感じで良い。
    佐倉母が怖い。

  • 玉依俊二のバーブシュカといく空飛ぶヤガーばあさんの小屋。リョーリャはこの更に18年後の地球をみて何を思うのか。そして鶴丸たちのアジトに家出していたはずのシイナはホシ丸をいつ俊二に持たせたのだろう

  • 整理ついでに久々に発掘したので登録。

  • ロシア編は面白かった。
    宇宙を旅する竜の目的がよくわからなかったけど。

  • 現在の日本の設定をちょこっと変えたないでのSF
    ありえないけど、ちょっと間違えば現実にあってもいい感じに
    表現されていて、のめりこませる。けっこうグロテスクだったり、
    人間の汚さを綺麗に描けていると思う。
    現代SF好きにはたまらない1作

  • 12巻を読んで表紙のホシマルに騙されたと切に感じる。

  • 子供はいつまでも親のもとにはいないさ 親がたとえそれを願っても

    親がそれを言っては駄目だろう それは子供に枷をはめるだけさね
    仕方がないさ あたしはリョーリャの死の告知を18年待ったんだ なんてことないさ
    リョーリャの係わっているの意味はあたしにはよくわからないけど
    あたしはここに残らないと
    誰かがこの土地を守ってないと
    またあの子が あの子達が帰ってきた時のために
    まああたしは生きてないだろうけど 生きてた証が残るように

    (第45話 ロシアの母)

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著者プロフィール

1966年、愛知県出身。名古屋工業大学在学中の87年に、『残暑』で小学館新人コミック大賞に入選。95年、アフタヌーン秋の四季賞に準入選。同作を第1話として『ヴァンデミエールの翼』を連載。その後、『なるたる』『ぼくらの』『のりりん』『なにかもちがってますか』など代表作多数。


「2021年 『ヨリシロトランク(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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