- Amazon.co.jp ・マンガ (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063143287
感想・レビュー・書評
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\105
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もっと前に読んでいたらどうなっていたかわからないと思わせる凄みで、名作だった(が今はわりと引いて読んでしまった)。隠し味のようなエモのバランス感覚に秀でている。チラ見せの美学か。
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2日間で一気に10巻読破したが、私の脳みそではまだ情報処理が伴ってない。が、生産性のない破壊の中で、霧衣が淡々と、人間の持つ使命感でもない、まるでプログラムを強制的にこなしている様な音のない独特の世界観が一貫して連なっている。圧巻。
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全10巻。
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10巻にて完結、駆除系のデザインが好み。
この終わり方は賛否両論ありそう。 -
コミュ力も察しのよさもそんなに必要とされない世界でバギバギドガンしたり、遥かなる感を胸に果てのない階層を延々と歩く人生にあこがれるやんね。
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1巻のセリフの無さが好きだった。作者の描く超巨大構造物だけをただ淡々と見せられるだけでもお腹一杯になれる。紙でよくこれだけのボリュームを出せるなと思う。
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主人公がタフ過ぎる。
サイバーでアートでカッコいい。弐瓶さんの漫画の中でも一番面白い。