おおきく振りかぶって (3)

著者 : ひぐちアサ
  • 講談社 (2005年1月21日発売)
3.74
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  • レビュー :164
  • Amazon.co.jp ・マンガ (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063143683

おおきく振りかぶって (3)の感想・レビュー・書評

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  • 阿部が榛名を「最低の投手」と言う理由。
    榛名に真っ直ぐ立ち向かっていって、悔しくて涙したり、誉められて嬉しがったり…、強い思いで向き合っていたからこそ、あの試合で『裏切られた』ことがずっと心に残っちゃったんだなぁ、って。

    そして、2人の話を聞いた三橋。
    「榛名サンと ちゃんとバッテリーになりたかったんだ」「阿部君と 今やってる野球を 大事にしてほしかったんだよね」
    そして、「阿部君には オレが投げる」だもんなぁ…。
    それでその後、阿部の宣言があって…。
    だからこそ、この2人のこと応援したくなるのだと思う、お互いのことに、野球に、一生懸命向き合っているから。

    でも、『基本のキホン!』を読むと、榛名は榛名で憎めなくて、意外といい奴なのかもと思う。きっと阿部との野球も大事な一つになっているのだと信じたい。

    +モモカンにのせられてキャッチャーに挑戦したり、三橋の練習着に1を書いてしまう田島が可愛すぎます…!(いつもしょっとけ!、って…!)

  • 球速重視でノーコンだったら、打たせて取るピッチングではないのだろう。
    なのに80球しか投げないなんてふざけているとしか思えない。
    チームにも迷惑しかかからないだろう。
    そんな人がプロで周りと馴染んで活躍できるとは到底思えない。
    これでドラフト入りするような世の中ならもっと楽だろうなと思った。
    最後に良い人アピールされても萎えるだけだ。

  • “スゴイ投手”武蔵野第一高校2年生エース・榛名。だが阿部は彼のことを“最低の投手”という。いったいなぜ榛名は“サイテー”なのか? その原因は、二人がバッテリーを組んでいたシニア時代にあった――!(Amazon紹介より)

  • とにかくマウンドに立ちたくて、投げたくて、でも、そのための実力はない(と思い込んでいる)。それでも、やっぱり投げたくて・・・という焼け付くような思いを純化して結晶のようにしたら、三橋のようなキャラが生まれるのだろうか。

    そんな三橋に阿部や田島や栄口が突っ込むと・・・とっても面白い。

    全ての登場人物の中で、三橋が一番好きかも。

    とにかく、この漫画はゆっくりゆっくり丁寧に読みたい。

  • 表情と、人間関係の構築がほんとすごい。創造主ひぐち先生の高校生愛に感謝の祈りを捧げたくなる。

  • 榛名は嫌なやつかもしれないけど、高い目標を立ててそれに必要な行動を徹底的にとれるのはすごいよなー。友達にはなりたくないけど。。

  • “阿部くんにはオレが投げる”と心に思う三橋。阿部が受けてくれればいい投手になる、と言う三橋。阿部への全幅の信頼はもちろんのこと、ある種の依存のようなものも垣間見えて、モモカンじゃないけどぞくそくします。

  • こう、いろんな角度から、いろんなキャラクターの魅力を語ってくれているのがいいですねぇ。
    加具山くんだって、「基本のキホン!」を読まなければ、こんなヤツだとわかんないですから。

    それぞれに弱点があって、そこのところが魅力ですねぇ。

    そして、さりげなくやらしい(笑)バッテリーの2人。いや、わたしが、汚れています(爆)

    なんていうか、背中がムズムズするぐらいにさわやかで、グスグスしていて、「若さ」を感じさせてくれるマンガで、わたしは好きですね。

    「ドカベン」のファンだったというのを聞いて、ちょっと納得。

  • 県大会の試合。ただ試合を観戦にしにきたのではありません。それも練習の一つ。これから起こる試合の結果を予想するというもの。ただ見るだけじゃなく、ゲーム感覚にしたことによって選手たちのやる気もあげてそして力もつける。モモカンさすがですー!おもろいー!
    その試合の途中、話は、2巻の最後で阿部のもらした『最低の投手』の理由について。バッテリー間の問題としてではなく、チーム全体の問題としてとらえてるみんながいいなぁ。
    そして今回、ライバルたちがちょこちょこと登場。今後大きくかかわる方々ですが、今回は顔見せ、って感じですね。

    阿部と榛名の蟠り。そして阿部と三橋による約束。お話の伏線がいっぱい。部長も誕生して、ようやくここから西浦の夏がスタート!って感じがしますね。
    あと、今回は本編の他にひぐち先生によるおまけ(という名の作中の裏話やライバルたちの説明)があったり、武蔵野を主役にした短編も収録されています。ただ酷いだけの男じゃないですよ!榛名も!(笑)

  • 今回のメインは阿部くんと榛名さんのエピソード。
    そして榛名さんに関連して?他校の野球部のメンバーがちらほら登場し始めました。この人たちがどう絡むかは続きを読み進めていくべし。

    2巻で阿部くんが言った「あいつはサイテーの投手」の本当の意味がわかるとちょっとほろりときました。

    そして西浦高校野球部の今後の方向性も決まり、キャプテンも決まって次からはいよいよ夏の大会のお話になります。楽しみ♪

    細かい話ですが巣山くんのまずいプロテインの嫌がり方が尋常じゃないのに笑った。

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